BT+NCにキャリブレ対応の「EVEREST ELITE 700」など
JBLから新フラグシップヘッドホン“EVEREST”シリーズ6機種登場
ハーマンインターナショナルは、JBLからBluetoothヘッドホン/イヤホンの新シリーズ“EVEREST(エベレスト)”を発表。6製品を1月28日から順次発売する。
JBLの歴史のなかで家庭用ハイエンドスピーカーのフラグシップモデルに冠していた“EVEREST”の名をつけたシリーズ。2016年に70周年を迎えるJBLの新ヘッドホンシリーズが次世代を担うフラグシップとなることから命名したのだという。これまで最上位だったSYNCHROSシリーズから外観も大幅に刷新し、シンプルなデザインとカラフルなカラーバリエーションを備えた。
同シリーズは、Bluetooth対応の「EVEREST」と、Bluetoothおよびノイズキャンセリング機能を備えた「EVEREST ELITE」で構成。上位機種の「EVEREST ELITE」はオートキャリブレーション機能を備え、ひとりひとりの耳の形状に応じて最適な音にセットアップしてくれるのが特徴。「EVEREST」は、聴いている音楽を別のヘッドホンとワイヤレスで共有できる「ShareMe 2.0」機能を備えている。
ラインナップと各製品の詳細は以下のとおり。
<Bluetooth+ノイズキャンセリング対応モデル> 2016年4月下旬発売予定
■ヘッドホン
EVEREST ELITE 700 ¥OPEN(直販サイト価格 税抜40,880円)
カラー:ブラック、ブラック/ブルー、ホワイト
■ヘッドホン
EVEREST ELITE 300 ¥OPEN(直販サイト価格 税抜34,880円)
カラー:ブラック、ブラック/レッド、ホワイト
EVEREST ELITE 700/300とも、φ40mm密閉ダイナミック型ドライバーを搭載。再生周波数帯域は10Hz〜22kHzとなる。インピーダンスは16Ω(有線接続時)。
Bluetoothはver.4.0で、プロファイルはA2DP V1.2/AVRCP V1.4/HFP V1.6に対応する。またノイズキャンセリング機能を搭載。新技術「NXTGen Active Noise Cancelling Technology」により、スマホ等からアプリ経由でノイズ低減のレベル調整を行うこともできる。
さらに、オートキャリブレーション機能を搭載。ハウジング部分に設けられたボタンを押すと、ユーザーの耳の形状をスキャンし、それに応じて自動的に最適な音をセットアップしてくれる。
両機種の違いは、ELITE 700がオーバーイヤータイプ、ELITE 300がオンイヤータイプである点。ドライバー径は同じだが、ハウジングはELITE 300の方がコンパクトになっている。そのため質量も、ELITE 700が305gなのに対しELITE 300は255gとやや軽量になっている。
また、バッテリーの持ち時間も異なる。ELITE 700は約3時間の充電で最大約15時間の使用が可能。一方、ELITE 300は約2時間の充電で最大約10時間の連続使用が可能だ。
■イヤホン
EVEREST ELITE 100 ¥OPEN(直販サイト価格 税抜27,880円)
カラー:ブラック、ホワイト
φ13.5mmドライバーを搭載し、中高域の高い解像度とタイトで力強い低音を実現したという。再生周波数帯域は10Hz〜22kHz。インピーダンスは16Ω(有線接続時)。
本機もBluetoothはver.4.0で、プロファイルはA2DP V1.2/AVRCP V1.4/HFP V1.6に対応する。またノイズキャンセリング機能を搭載。新技術「NXTGen Active Noise Cancelling Technology」により、スマホ等からアプリ経由でノイズ低減のレベル調整を行うこともできる。オートキャリブレーション機能も備える。
約2.5時間の充電で、約6時間の連続使用が可能。動いても耳にしっかりフィットするスタビライザーも用意している。こちらは取り外しができるので、通常のイヤチップのみでも使用することができる。
<Bluetooth対応モデル> 2016年4月下旬発売予定
■ヘッドホン
EVEREST 700 ¥OPEN(直販サイト価格 税抜27,800円)
カラー:ブラック、ブルー、グレー
■ヘッドホン
EVEREST 300 ¥OPEN(直販サイト価格 税抜21,880円)
カラー:ブラック、クリアブルー、ピンク、ホワイト
どちらもφ40mmドライバーを搭載し、パワフルなJBLサウンドを楽しめるという。Bluetoothはver.4.1で、プロファイルはA2DP V1.3/AVRCP V1.5/HFP V1.6/HSP V1.2に対応する。
また、ハーマン独自の「ShareMe 2.0」機能を用意。700/300と他のBluetooth対応機器をリンクさせ、聴いている音楽をワイヤレスで共有することができる。これまではJBL製品同士でしか使えなかったが、新製品からはどのブランド製品でも利用が可能になった。
700は約3時間の充電で約25時間、300は約2時間の充電で約20時間の連続再生が可能だ。ハウジングにマイクを内蔵しており、エコーキャンセリング機能で高品位なハンズフリー通話を行うこともできる。
■イヤホン
EVEREST 100 ¥OPEN(直販サイト価格 税抜14,880円)
カラー:ブラック、ホワイト
φ5.8mmドライバーを搭載し、解像度の高い中高域とタイトな低域を実現したという。再生周波数帯域は10Hz〜22kHz。Bluetoothはver.4.1で、プロファイルはA2DP V1.3/AVRCP V1.5/HFP V1.6/HSP V1.2に対応する。
こちらも耳にしっかりフィットするスタビライザーを用意。取り外しも簡単に行える。音量調整等を行えるリモコン付きマイクを用意。エコーキャンセリング機能で高品位なハンズフリー通話を行うこともできる。
約3時間の充電で、約8時間の連続使用が可能だ。
JBLの歴史のなかで家庭用ハイエンドスピーカーのフラグシップモデルに冠していた“EVEREST”の名をつけたシリーズ。2016年に70周年を迎えるJBLの新ヘッドホンシリーズが次世代を担うフラグシップとなることから命名したのだという。これまで最上位だったSYNCHROSシリーズから外観も大幅に刷新し、シンプルなデザインとカラフルなカラーバリエーションを備えた。
同シリーズは、Bluetooth対応の「EVEREST」と、Bluetoothおよびノイズキャンセリング機能を備えた「EVEREST ELITE」で構成。上位機種の「EVEREST ELITE」はオートキャリブレーション機能を備え、ひとりひとりの耳の形状に応じて最適な音にセットアップしてくれるのが特徴。「EVEREST」は、聴いている音楽を別のヘッドホンとワイヤレスで共有できる「ShareMe 2.0」機能を備えている。
ラインナップと各製品の詳細は以下のとおり。
<Bluetooth+ノイズキャンセリング対応モデル> 2016年4月下旬発売予定
■ヘッドホン
EVEREST ELITE 700 ¥OPEN(直販サイト価格 税抜40,880円)
カラー:ブラック、ブラック/ブルー、ホワイト
■ヘッドホン
EVEREST ELITE 300 ¥OPEN(直販サイト価格 税抜34,880円)
カラー:ブラック、ブラック/レッド、ホワイト
EVEREST ELITE 700/300とも、φ40mm密閉ダイナミック型ドライバーを搭載。再生周波数帯域は10Hz〜22kHzとなる。インピーダンスは16Ω(有線接続時)。
Bluetoothはver.4.0で、プロファイルはA2DP V1.2/AVRCP V1.4/HFP V1.6に対応する。またノイズキャンセリング機能を搭載。新技術「NXTGen Active Noise Cancelling Technology」により、スマホ等からアプリ経由でノイズ低減のレベル調整を行うこともできる。
さらに、オートキャリブレーション機能を搭載。ハウジング部分に設けられたボタンを押すと、ユーザーの耳の形状をスキャンし、それに応じて自動的に最適な音をセットアップしてくれる。
両機種の違いは、ELITE 700がオーバーイヤータイプ、ELITE 300がオンイヤータイプである点。ドライバー径は同じだが、ハウジングはELITE 300の方がコンパクトになっている。そのため質量も、ELITE 700が305gなのに対しELITE 300は255gとやや軽量になっている。
また、バッテリーの持ち時間も異なる。ELITE 700は約3時間の充電で最大約15時間の使用が可能。一方、ELITE 300は約2時間の充電で最大約10時間の連続使用が可能だ。
■イヤホン
EVEREST ELITE 100 ¥OPEN(直販サイト価格 税抜27,880円)
カラー:ブラック、ホワイト
φ13.5mmドライバーを搭載し、中高域の高い解像度とタイトで力強い低音を実現したという。再生周波数帯域は10Hz〜22kHz。インピーダンスは16Ω(有線接続時)。
本機もBluetoothはver.4.0で、プロファイルはA2DP V1.2/AVRCP V1.4/HFP V1.6に対応する。またノイズキャンセリング機能を搭載。新技術「NXTGen Active Noise Cancelling Technology」により、スマホ等からアプリ経由でノイズ低減のレベル調整を行うこともできる。オートキャリブレーション機能も備える。
約2.5時間の充電で、約6時間の連続使用が可能。動いても耳にしっかりフィットするスタビライザーも用意している。こちらは取り外しができるので、通常のイヤチップのみでも使用することができる。
<Bluetooth対応モデル> 2016年4月下旬発売予定
■ヘッドホン
EVEREST 700 ¥OPEN(直販サイト価格 税抜27,800円)
カラー:ブラック、ブルー、グレー
■ヘッドホン
EVEREST 300 ¥OPEN(直販サイト価格 税抜21,880円)
カラー:ブラック、クリアブルー、ピンク、ホワイト
どちらもφ40mmドライバーを搭載し、パワフルなJBLサウンドを楽しめるという。Bluetoothはver.4.1で、プロファイルはA2DP V1.3/AVRCP V1.5/HFP V1.6/HSP V1.2に対応する。
また、ハーマン独自の「ShareMe 2.0」機能を用意。700/300と他のBluetooth対応機器をリンクさせ、聴いている音楽をワイヤレスで共有することができる。これまではJBL製品同士でしか使えなかったが、新製品からはどのブランド製品でも利用が可能になった。
700は約3時間の充電で約25時間、300は約2時間の充電で約20時間の連続再生が可能だ。ハウジングにマイクを内蔵しており、エコーキャンセリング機能で高品位なハンズフリー通話を行うこともできる。
■イヤホン
EVEREST 100 ¥OPEN(直販サイト価格 税抜14,880円)
カラー:ブラック、ホワイト
φ5.8mmドライバーを搭載し、解像度の高い中高域とタイトな低域を実現したという。再生周波数帯域は10Hz〜22kHz。Bluetoothはver.4.1で、プロファイルはA2DP V1.3/AVRCP V1.5/HFP V1.6/HSP V1.2に対応する。
こちらも耳にしっかりフィットするスタビライザーを用意。取り外しも簡単に行える。音量調整等を行えるリモコン付きマイクを用意。エコーキャンセリング機能で高品位なハンズフリー通話を行うこともできる。
約3時間の充電で、約8時間の連続使用が可能だ。
関連リンク
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドJBL
- 型番EVEREST ELITE 700
- 発売日2016年4月下旬
- 価格¥OPEN(直販サイト価格 税抜40,880円)
【SPEC】●形式:密閉ダイナミック型 ●ドライバーサイズ:φ40mm ●周波数特性:10Hz〜22kHz ●感度:99dB/mW(有線接続時) ●インピーダンス:16Ω(有線接続時)●Bluetoothバージョン:Ver.4.0 ●対応プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP ●連続使用時間:約15時間 ●充電時間:約3時間 ●プラグ:φ3.5mmステレオミニ ●質量:305g(ケーブル含まず)
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドJBL
- 型番EVEREST ELITE 300
- 発売日2016年4月下旬
- 価格¥OPEN(直販サイト価格 税抜34,880円)
【SPEC】●形式:密閉ダイナミック型 ●ドライバーサイズ:φ40mm ●周波数特性:10Hz〜22kHz ●感度:102dB/mW(有線接続時) ●インピーダンス:16Ω(有線接続時)●Bluetoothバージョン:Ver.4.0 ●対応プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP ●連続使用時間:約10時間 ●充電時間:約2時間 ●プラグ:φ3.5mmステレオミニ ●質量:255g(ケーブル含まず)
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドJBL
- 型番EVEREST ELITE 100
- 発売日2016年4月下旬
- 価格¥OPEN(直販サイト価格 税抜27,880円)
【SPEC】●形式:密閉ダイナミック型 ●ドライバーサイズ:φ13.5mm ●周波数特性:10Hz〜22kHz ●感度:99dB/mW(有線接続時) ●インピーダンス:16Ω(有線接続時)●Bluetoothバージョン:Ver.4.0 ●対応プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP ●連続使用時間:約6時間 ●充電時間:約2.5時間 ●プラグ:φ3.5mmステレオミニ ●質量:40g(ケーブル含まず)
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドJBL
- 型番EVEREST 700
- 発売日2016年1月28日
- 価格¥OPEN(直販サイト価格 税抜27,800円)
【SPEC】●形式:密閉ダイナミック型 ●ドライバーサイズ:φ40mm ●周波数特性:10Hz〜22kHz ●感度:102dB/mW(有線接続時) ●インピーダンス:16Ω(有線接続時)●Bluetoothバージョン:Ver.4.1 ●対応プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP/HSP ●連続使用時間:約25時間 ●充電時間:約3時間 ●プラグ:φ3.5mmステレオミニ ●質量:274g(ケーブル含まず)
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドJBL
- 型番EVEREST 300
- 発売日2016年1月28日
- 価格¥OPEN(直販サイト価格 税抜21,880円)
【SPEC】●形式:密閉ダイナミック型 ●ドライバーサイズ:φ40mm ●周波数特性:10Hz〜22kHz ●感度:102dB/mW(有線接続時) ●インピーダンス:16Ω(有線接続時)●Bluetoothバージョン:Ver.4.1 ●対応プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP/HSP ●連続使用時間:約20時間 ●充電時間:約2時間 ●プラグ:φ3.5mmステレオミニ ●質量:245g(ケーブル含まず)
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドJBL
- 型番EVEREST 100
- 発売日2016年1月28日
- 価格¥OPEN(直販サイト価格 税抜14,880円)
【SPEC】●形式:密閉ダイナミック型 ●ドライバーサイズ:φ5.8mm ●周波数特性:10Hz〜22kHz ●感度:96dB/mW(有線接続時) ●インピーダンス:16Ω(有線接続時)●Bluetoothバージョン:Ver.4.1 ●対応プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP/HSP ●連続使用時間:約8時間 ●充電時間:約3時間 ●プラグ:φ3.5mmステレオミニ ●質量:16g(ケーブル含まず)