部品調達が困難のため
東芝、HD DVDレコーダー/プレーヤーの修理受付を3月末で終了
東芝ライフスタイル(株)は、同社のHD DVDレコーダー/HD DVDプレーヤー製品の修理受付を2016年3月31日(木)で終了すると発表した。
東芝では、2008年2月のHD DVD事業終息発表後もHD DVD製品の修理対応を継続してきた。しかし今回、対象製品の修理用部品の在庫が少なくなり、部品の調達が難しいことから今後の修理受付が困難な状況になったと発表。
これにより事業終息発表から8年後の2016年3月31日をもって、国内での修理受付終了を決定した。対象製品は以下の通り(いずれも国内向け製品)。
・HD DVDレコーダー「RD-A1」「RD-A300」「RD-A600」「RD-A301」
・HD DVDプレーヤー「HD-XA1」「HD-XA2」「HD-XF2」
東芝では、2008年2月のHD DVD事業終息発表後もHD DVD製品の修理対応を継続してきた。しかし今回、対象製品の修理用部品の在庫が少なくなり、部品の調達が難しいことから今後の修理受付が困難な状況になったと発表。
これにより事業終息発表から8年後の2016年3月31日をもって、国内での修理受付終了を決定した。対象製品は以下の通り(いずれも国内向け製品)。
・HD DVDレコーダー「RD-A1」「RD-A300」「RD-A600」「RD-A301」
・HD DVDプレーヤー「HD-XA1」「HD-XA2」「HD-XF2」