“CINEMA 30”
ユキム、エラック「BS302」と「SUB2030」による5.1chパッケージ
ユキムは、エラックの5.1chシアタースピーカー・パッケージ「CINEMA 30」を4月上旬より発売する。価格は295,000円(税抜)。
300LINEのコンパクトなスピーカーシステム「BS302」(関連ニュース)を5本と、サブウーファー「SUB2030」をセットにした5.1chパッケージ。なお、1梱包で出荷されるとのこと。
BS302は、今年3月に発売されたばかりの新製品。従来モデル「301.2」から磁気回路とクロスオーバーを刷新して音質を向上させつつ、筐体をさらにコンパクト化した。エンクロージャーはアルミ押し出し成型を採用。ユニットは、20mmシルクドーム・トゥイーターと楕円形状の78mm×108mm AS OVALウーファーによる同軸2ウェイ構成としている。別売で、専用スタンドやブランケットも用意する。
周波数特性は80Hz~35kHz、クロスオーバーは80Hz/2.39kHz、能率は86dB、インピーダンスは4Ω。91W×121H×122Dmm、質量は1.3kg(1台)。
SUB2030は、ELACとして初めてBASHテクノロジーを搭載したアクティブ・サブウーファー。BASHはアナログ・アンプの音の良さと、デジタル・アンプ効率の良さを組み合わせたハイブリッド回路設計技術で、これにより定格出力300Wのアンプを比較的小型の筐体に納めることを可能とした。エンクロージャーは密閉型で、250mm AS CONEウーファーを搭載する。入力はRCA端子は2系統搭載。クロスオーバーは44~180Hz(可変)。外形寸法は300W×356H×315Dmm、質量は14kg。
300LINEのコンパクトなスピーカーシステム「BS302」(関連ニュース)を5本と、サブウーファー「SUB2030」をセットにした5.1chパッケージ。なお、1梱包で出荷されるとのこと。
BS302は、今年3月に発売されたばかりの新製品。従来モデル「301.2」から磁気回路とクロスオーバーを刷新して音質を向上させつつ、筐体をさらにコンパクト化した。エンクロージャーはアルミ押し出し成型を採用。ユニットは、20mmシルクドーム・トゥイーターと楕円形状の78mm×108mm AS OVALウーファーによる同軸2ウェイ構成としている。別売で、専用スタンドやブランケットも用意する。
周波数特性は80Hz~35kHz、クロスオーバーは80Hz/2.39kHz、能率は86dB、インピーダンスは4Ω。91W×121H×122Dmm、質量は1.3kg(1台)。
SUB2030は、ELACとして初めてBASHテクノロジーを搭載したアクティブ・サブウーファー。BASHはアナログ・アンプの音の良さと、デジタル・アンプ効率の良さを組み合わせたハイブリッド回路設計技術で、これにより定格出力300Wのアンプを比較的小型の筐体に納めることを可能とした。エンクロージャーは密閉型で、250mm AS CONEウーファーを搭載する。入力はRCA端子は2系統搭載。クロスオーバーは44~180Hz(可変)。外形寸法は300W×356H×315Dmm、質量は14kg。