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会場にいるかのような臨場感を味わえる

ラ・フォル・ジュルネでメータ指揮/ミラノ・スカラ座の「アイーダ」が4K&サラウンド上映

公開日 2016/04/22 19:10 編集部:小澤 麻実
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5月3日〜5日に東京国際フォーラムで開催されるクラシック音楽の祭典「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2016」。国内外の一流アーティストの生演奏を楽しめるイベント内では、4K収録のオペラ上映も楽しむことができる。

歌劇「アイーダ」より「凱旋の場」

会場はガラス棟会議室「G405」。主催はクラシカ・ジャパン。入場無料だが、事前に配られる整理券が必要だ。

上映されるのは、2015年にメータの指揮でミラノ・スカラ座で行われたヴェルディの歌劇「アイーダ」より「凱旋の場」。150インチの大画面に映された4K映像と5.1chサラウンド音声で、ライブ会場さながらに楽しむことができるという。上映は約60分で、スケジュールはこちらからご覧いただける。

使用される機器は以下のとおり。なお機器の選定や設営、音響・映像調整はアバックが行う。

プロジェクター : SONY/VPL-VW515
スクリーン  : OS/150インチパネル(ピュアマットシネマ)
スピーカー  : KEF/THE REFERENCEシリーズ
AVアンプ  : YAMAHA/CX-A5100・MX-A5000
パワーアンプ :OCTAVE/V110(プリメインアンプ)
クリーン電源 : PS Audio/P5
調音パネル : YAMAHA/ACP2N

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