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スペシャル版には豪華特典も

『信長協奏曲』BD化。MGVC/DTS-Headphone:X仕様で7月20日発売

公開日 2016/05/19 00:00 編集部:風間雄介
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ポニーキャニオンは、映画『信長協奏曲』Blu-rayソフトを7月20日に発売する。


本編ディスク+特典ディスク2枚組のスペシャル・エディションと、1枚のスタンダード・エディションの2バージョンを用意する。スペシャル・エディションは品番がPCXC-50122で価格は7,600円(税抜)、スタンダード・エディションは同じくPCXC-50123で4,700円(税抜)。

本編ディスクはマスターグレードビデオコーディング(MGVC)仕様で、パナソニックの対応BDプレーヤーやレコーダーとの組み合わせで高画質再生が行える。

また音声はリニアPCM 2.0ch、DTS-HD Master Audio 5.1chのほか、DTS Headphone:Xも収録している。

スペシャル・エディションの特典ディスクは約180分を予定しており、未公開シーンやメイキング映像、戦国ファッションに身を包んだ豪華キャスト陣がランウェイを歩く完成披露イベント「TOKYO SENGOKU COLLECTION」などの模様を収録している。

映画『信長協奏曲』は、小学館「ゲッサン」で連載中のマンガが原作のタイムスリップストーリーで、フジテレビ系でドラマ化もされた。

映画も大ヒットで、興行収入45億円と、2016年公開の実写邦画でナンバーワンの興行収入となっている。小栗旬や柴咲コウ、向井理、藤ヶ谷太輔、水原希子、古田新太、濱田岳、高嶋政宏、山田孝之など豪華出演陣が揃ったことでも話題となった。

(C)石井あゆみ/小学館 (C)2016 フジテレビジョン 小学館 東宝 FNS27社

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