9月発売。周囲の音の取り込み量を調整可能
ボーズ、同社初の“ノイキャン+Bluetooth”ネックバンド型イヤホン「QC30」
ボーズ(株)は、ノイズキャンセリング機能とBluetooth機能を両方搭載するイヤホン最上位機種「QuietControl 30 wireless headphones(QC30)」を、9月下旬に発売すると発表した。価格等の詳細は未定。9月上旬より先行予約が開始される。
ノイズキャンセリング技術とBluetooth機能を両方搭載するイヤホンは、ボーズで初となる。カラーはブラックを用意する。
これまではノイズキャンセリング対応の有線イヤホン「QC20」のみをラインナップ。本機はこのQC20からハウジング部やイヤーチップの構造を踏襲しつつ、ワイヤレスに対応したことで新しくネックバンド型形状を採用した。
本体には、イヤホン向けのノイズキャンセル技術を搭載し、ハウジングの外側と内側に左右合計6個の集音マイクを配置。外側のマイクで外部からの騒音を、内側のマイクで耳に侵入してくる騒音をモニタリングして、最適なノイズキャンセル信号を生成する。
さらに本機では、新開発の「コントローラブル・ノイズキャンセレーション(可変ノイズキャンセリング」機能を搭載。音楽の音量はそのままに、周囲の音をどの程度取り込むのかを任意で調節することが可能になった。本機能により、たとえば交通量の多い路上では周囲の音を聞こえやすくしたり、仕事や勉強などに集中したいときは騒音の遮断の度合いをより高めるなど、使用シーンに合わせた使い方が可能となる。
ノイズキャンセリングに使用する小型マイクとは別に、通話時において風切り音や周囲の騒音を低減するデュアルマイクロホンシステムを搭載する。
ケーブル部にマイク付きリモコンを備えており、電源のON/OFF、再生/一時停止、音量調整などのコントロールが可能。また、スマホ接続時、ワイヤレス着信応答/着信切断も行える。
イヤーチップには、チップの先端にフリンジを加えた「StayHear +」チップを採用しており、これによって高い装着性を確保している。
内部にはリチウムイオンバッテリーを搭載しており、10時間の連続駆動に対応する。
ノイズキャンセリング技術とBluetooth機能を両方搭載するイヤホンは、ボーズで初となる。カラーはブラックを用意する。
これまではノイズキャンセリング対応の有線イヤホン「QC20」のみをラインナップ。本機はこのQC20からハウジング部やイヤーチップの構造を踏襲しつつ、ワイヤレスに対応したことで新しくネックバンド型形状を採用した。
本体には、イヤホン向けのノイズキャンセル技術を搭載し、ハウジングの外側と内側に左右合計6個の集音マイクを配置。外側のマイクで外部からの騒音を、内側のマイクで耳に侵入してくる騒音をモニタリングして、最適なノイズキャンセル信号を生成する。
さらに本機では、新開発の「コントローラブル・ノイズキャンセレーション(可変ノイズキャンセリング」機能を搭載。音楽の音量はそのままに、周囲の音をどの程度取り込むのかを任意で調節することが可能になった。本機能により、たとえば交通量の多い路上では周囲の音を聞こえやすくしたり、仕事や勉強などに集中したいときは騒音の遮断の度合いをより高めるなど、使用シーンに合わせた使い方が可能となる。
ノイズキャンセリングに使用する小型マイクとは別に、通話時において風切り音や周囲の騒音を低減するデュアルマイクロホンシステムを搭載する。
ケーブル部にマイク付きリモコンを備えており、電源のON/OFF、再生/一時停止、音量調整などのコントロールが可能。また、スマホ接続時、ワイヤレス着信応答/着信切断も行える。
イヤーチップには、チップの先端にフリンジを加えた「StayHear +」チップを採用しており、これによって高い装着性を確保している。
内部にはリチウムイオンバッテリーを搭載しており、10時間の連続駆動に対応する。