2016年8月までに生産された製品が対象
マランツ、「AV8802」「AV8802A」アップデート。DTS-HD音声認識の不具合など改善
マランツは、フラグシップAVプリアンプのドルビーアトモス対応モデル「AV8802(関連ニュース)」とHDCP2.2対応モデル「AV8802A(関連ニュース)」のアップデートを提供開始した。これにより、DTS-HDフォーマット音声認識の不具合などが改善された。
対象となるのは、2016年8月までに生産されたモデル。アップデートすることで、特定のBDプレーヤーを接続した際にDTS-HDフォーマットの音声を認識しない不具合や、同一ネットワーク内のiOSデバイスで特定のアプリケーションを起動した際にネットワークモジュールが再起動する不具合を改善した。
また、ケーブルテレビの視聴中に音声フォーマットがDolby SurroundからPCMに切り替わる際に音声が途切れる不具合や、特定の条件でセンタースピーカーの音声が歪む不具合を改善。そのほかにも、以下の不具合の改善およびシステムの向上が行われている。
・インターネットラジオ再生時のディスプレイ表示を改善。
・サウンドモードをDolby Surroundに設定した状態でテストトーンを出力した際の不具合の改善。
・USBメモリー内に保存された特定のファイルを再生した際の、曲名表示に関する不具合の改善。
・DTS:Xフォーマットに対応するファームウェアアップデートを行った際に、DTS Neural:Xが正しく動作しない不具合の改善。
・Marantz Remote Appでサウンドモードを切り替えた際の不具合の改善。
・パソコンからウェブコントロール機能でAudysseyの設定を変更できない不具合の改善。
・UHD-BD再生時に映像の階調が正しく再生されない不具合の改善。
・USBメモリー内のWAVファイルをランダム再生した際の不具合の改善。
・特定のAndroidスマートフォンをBluetooth接続した際に音声が再生されない不具合の改善。
・入力ソースに「iPod/USB」や「Media Server」を選択して音楽を再生した際の動作安定性の向上。
・ファームウェアアップデート実施時の動作安定性の向上。
対象となるのは、2016年8月までに生産されたモデル。アップデートすることで、特定のBDプレーヤーを接続した際にDTS-HDフォーマットの音声を認識しない不具合や、同一ネットワーク内のiOSデバイスで特定のアプリケーションを起動した際にネットワークモジュールが再起動する不具合を改善した。
また、ケーブルテレビの視聴中に音声フォーマットがDolby SurroundからPCMに切り替わる際に音声が途切れる不具合や、特定の条件でセンタースピーカーの音声が歪む不具合を改善。そのほかにも、以下の不具合の改善およびシステムの向上が行われている。
・インターネットラジオ再生時のディスプレイ表示を改善。
・サウンドモードをDolby Surroundに設定した状態でテストトーンを出力した際の不具合の改善。
・USBメモリー内に保存された特定のファイルを再生した際の、曲名表示に関する不具合の改善。
・DTS:Xフォーマットに対応するファームウェアアップデートを行った際に、DTS Neural:Xが正しく動作しない不具合の改善。
・Marantz Remote Appでサウンドモードを切り替えた際の不具合の改善。
・パソコンからウェブコントロール機能でAudysseyの設定を変更できない不具合の改善。
・UHD-BD再生時に映像の階調が正しく再生されない不具合の改善。
・USBメモリー内のWAVファイルをランダム再生した際の不具合の改善。
・特定のAndroidスマートフォンをBluetooth接続した際に音声が再生されない不具合の改善。
・入力ソースに「iPod/USB」や「Media Server」を選択して音楽を再生した際の動作安定性の向上。
・ファームウェアアップデート実施時の動作安定性の向上。