360度動画を簡単に編集・加工
リコー、全天球カメラ「THETA」のAndroid用動画編集アプリを提供開始
リコーは、360度動画の撮影ができる全天球カメラ“RICOH THETA(リコー・シータ)”で撮影した動画の専用編集アプリ「THETA+ Video for Android」を本日7月28日リリースした。
本アプリでは、RICOH THETA S/RICOH THETA(m15)で撮影した360度動画や、公開中のアプリ「THETA+」で作成したタイムラプス動画において、編集・加工を容易に行うことができるとのこと。
既にiOS版「THETA+ Video for iPhone」は公開されているが(関連ニュース)、今回Android版の提供が開始された。Google Playからダウンロード可能で、料金は無料。Android4.4〜6.0に対応する。
編集機能は、好きな長さに切り取ることができる「トリム」、4種の形式(Mirror ball/Little planet/Equirectangular/Rectilinear)から見え方を選択できる「ビュー切り替え」、10種類のフィルターから選択して色調を変更できる「フィルタ」、プリインストールされるオリジナル楽曲8曲もしくはユーザー所有の楽曲から1曲選択して動画に音楽をつけられる「BGM挿入」(動画に入っている音源をサイレントに切替も可能)などがある。なお、動画の再生速度設定はiOS版でのみの対応となる。
編集した動画は、InstagramやFacebook等のSNSに投稿可能。また、360度動画のまま編集してFacebookに直接投稿も可能で、FacebookとYouTubeに投稿した動画については回転させて閲覧ができるとのこと。
【問い合わせ先】
リコーイメージング(株)
お客様相談センター
TEL/0570-001313
本アプリでは、RICOH THETA S/RICOH THETA(m15)で撮影した360度動画や、公開中のアプリ「THETA+」で作成したタイムラプス動画において、編集・加工を容易に行うことができるとのこと。
既にiOS版「THETA+ Video for iPhone」は公開されているが(関連ニュース)、今回Android版の提供が開始された。Google Playからダウンロード可能で、料金は無料。Android4.4〜6.0に対応する。
編集機能は、好きな長さに切り取ることができる「トリム」、4種の形式(Mirror ball/Little planet/Equirectangular/Rectilinear)から見え方を選択できる「ビュー切り替え」、10種類のフィルターから選択して色調を変更できる「フィルタ」、プリインストールされるオリジナル楽曲8曲もしくはユーザー所有の楽曲から1曲選択して動画に音楽をつけられる「BGM挿入」(動画に入っている音源をサイレントに切替も可能)などがある。なお、動画の再生速度設定はiOS版でのみの対応となる。
編集した動画は、InstagramやFacebook等のSNSに投稿可能。また、360度動画のまま編集してFacebookに直接投稿も可能で、FacebookとYouTubeに投稿した動画については回転させて閲覧ができるとのこと。
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お客様相談センター
TEL/0570-001313