来場者との共創を目指す
パナソニック、CEATECにてIoT技術で未来の商業/住空間を提案。今年はデバイスエリアと合同
パナソニックは、10月4日〜7日に幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2016」にて、「IoTが変える暮らしやビジネス」をテーマとしたブースを出展する。出展場所は「社会」エリアのホール1 1S24となる。
今回の出展では、“A Better Life, A Better World”というブランドスローガンのもと、「IoTが変える暮らしやビジネス」をテーマに展開する。商業/住空間におけるテクノロジー体験ができる「空間提案エリア」や、開発中のIoT関連技術を紹介する「技術・デバイスエリア」、さらに「オリンピック・パラリンピック発信エリア」で構成される。
空間提案エリアでは、扉などに組み込み映像表示できる「透明ディスプレイ」や、人の動きに追従して空間を演出する「照明・音響制御」技術など、“少し先の暮らしの提案”を行う。また、スマホをかざすだけで情報が取得できる「光IDソリューション技術」やカメラシステム、店舗運営のAIサポートなど、IoT技術で実現できる未来のショッピング体験が出来る。
技術・デバイスエリアでは、高速伝送を実現する「光アクティブコネクタ」や、1モータ3軸同時駆動、ブレ補正・追跡・高画質を可能にした「3Dアクチュエータ(カメラスタビライザ)」など、最新のIoT関連技術/ソリューション/デバイスを展示する予定。デモンストレーションや対話と通して来場者との共創を目指したいとしている。
また、8月に開催されたリオ五輪の映像を通して、25年にわたってオリンピック・パラリンピックをサポートする同社の取り組みを紹介するエリアも展開。2020年の東京五輪に向けた「Beautiful Japan2020」キャンペーンの様子も展示されるとのこと。
今回の出展では、“A Better Life, A Better World”というブランドスローガンのもと、「IoTが変える暮らしやビジネス」をテーマに展開する。商業/住空間におけるテクノロジー体験ができる「空間提案エリア」や、開発中のIoT関連技術を紹介する「技術・デバイスエリア」、さらに「オリンピック・パラリンピック発信エリア」で構成される。
空間提案エリアでは、扉などに組み込み映像表示できる「透明ディスプレイ」や、人の動きに追従して空間を演出する「照明・音響制御」技術など、“少し先の暮らしの提案”を行う。また、スマホをかざすだけで情報が取得できる「光IDソリューション技術」やカメラシステム、店舗運営のAIサポートなど、IoT技術で実現できる未来のショッピング体験が出来る。
技術・デバイスエリアでは、高速伝送を実現する「光アクティブコネクタ」や、1モータ3軸同時駆動、ブレ補正・追跡・高画質を可能にした「3Dアクチュエータ(カメラスタビライザ)」など、最新のIoT関連技術/ソリューション/デバイスを展示する予定。デモンストレーションや対話と通して来場者との共創を目指したいとしている。
また、8月に開催されたリオ五輪の映像を通して、25年にわたってオリンピック・パラリンピックをサポートする同社の取り組みを紹介するエリアも展開。2020年の東京五輪に向けた「Beautiful Japan2020」キャンペーンの様子も展示されるとのこと。