ディーガとHDMIケーブル1本で簡単接続
パナソニック、ハイレゾ対応の小型2.1chシステム「ディーガスピーカー」
パナソニックは、BDレコーダー“DIGA”との組み合わせを想定した、ハイレゾスピーカー搭載の小型ホームシアターシステム“ディーガスピーカー”「DY-SP1」を11月18日に発売する。オープン価格だが3万円前後での実売が予想される。
ハイレゾ領域の周波数帯域再生にも対応したスピーカーを備える2.1chシステム。HDCP2.2対応HDMI端子を備え、4K信号のパススルーに対応している。なお光デジタル音声入力は非搭載。
HDMIケーブルでレコーダーなどにつなぐだけで使えるシンプルな設計を採用。スタンダード/シネマ/ニュース/スタジアム/ミュージックという5種類のサウンドモードを備え、レコーダーからEPGの番組ジャンル情報を受け取って、その番組に最適なサウンドモードに自動切り替えを行う。
同時発表されている“DIGA”DMR-UBZ2020/UBZ1020/BRZ1020/BRW1020/BRW520/BRS520との接続時には、ディーガの「ハイレゾリマスター」機能が利用可能。テレビ番組やBD/DVD、YouTubeなどの音声をディーガがハイレゾ相当にアップコンバートし、そのサウンドを本機で聴くことができる。
50kHzまでの高域を再生するトゥイーターとフルレンジスピーカー、8cm径ウーファーとパッシブラジエーターによる、合計出力40Wの3ウェイスピーカーシステムを採用。ウーファーは上向きに配置して本体前面のスリット部から重低音を前向きに再生する構造で、これによって本体の小型化を実現させている。
外形寸法430W×50H×130Dmmと小型な点も特徴。テレビ前に設置してもリモコン受光部を隠したりすることがないほか、同社製4Kテレビ“VIERA”「DX750シリーズ」ではスタンド間にすっきり設置できるようになっている。なお横幅はディーガと同じだが、本機は音を出すために振動するため、ディーガと重ねてのスタック設置は推奨していない。
そのほかBluetoothにも対応。NFCには非対応でコーデックもSBCのみの対応だが、スマートフォンなどからの音楽をワイヤレスで楽しむこともできる。また、ペアリング済みの状態であれば、スマホ側で音楽を再生すれば本機が電源オフの状態でも自動で電源が入って音楽性を行う。
ハイレゾ領域の周波数帯域再生にも対応したスピーカーを備える2.1chシステム。HDCP2.2対応HDMI端子を備え、4K信号のパススルーに対応している。なお光デジタル音声入力は非搭載。
HDMIケーブルでレコーダーなどにつなぐだけで使えるシンプルな設計を採用。スタンダード/シネマ/ニュース/スタジアム/ミュージックという5種類のサウンドモードを備え、レコーダーからEPGの番組ジャンル情報を受け取って、その番組に最適なサウンドモードに自動切り替えを行う。
同時発表されている“DIGA”DMR-UBZ2020/UBZ1020/BRZ1020/BRW1020/BRW520/BRS520との接続時には、ディーガの「ハイレゾリマスター」機能が利用可能。テレビ番組やBD/DVD、YouTubeなどの音声をディーガがハイレゾ相当にアップコンバートし、そのサウンドを本機で聴くことができる。
50kHzまでの高域を再生するトゥイーターとフルレンジスピーカー、8cm径ウーファーとパッシブラジエーターによる、合計出力40Wの3ウェイスピーカーシステムを採用。ウーファーは上向きに配置して本体前面のスリット部から重低音を前向きに再生する構造で、これによって本体の小型化を実現させている。
外形寸法430W×50H×130Dmmと小型な点も特徴。テレビ前に設置してもリモコン受光部を隠したりすることがないほか、同社製4Kテレビ“VIERA”「DX750シリーズ」ではスタンド間にすっきり設置できるようになっている。なお横幅はディーガと同じだが、本機は音を出すために振動するため、ディーガと重ねてのスタック設置は推奨していない。
そのほかBluetoothにも対応。NFCには非対応でコーデックもSBCのみの対応だが、スマートフォンなどからの音楽をワイヤレスで楽しむこともできる。また、ペアリング済みの状態であれば、スマホ側で音楽を再生すれば本機が電源オフの状態でも自動で電源が入って音楽性を行う。