CODEX社と共同開発、IBCにて出展
パナソニック、業務用4Kカメラ「VARICAM 35」に直結するV-RAW2.0レコーダー
パナソニックは、CODEX社と共同で開発した、デジタルシネマ用4Kカメラ「VARICAM 35」のカメラモジュール「AU-V35C1G」に直接接続できるV-RAW2.0レコーダー「AU-VCXRAW2」を発表。2016年冬の発売を予定しており、9月9日からオランダ・アムステルダムで開催される「IBC 2016」にて出展する。
本機は、VARICAM 35のカメラ部に直接接続し、4K解像度で120fpsの非圧縮RAW信号をCODEX社のCapture Drive2.0に記録できるレコーダー。記録されたデータはCODEX社のProduction Suiteを使用する事で、V-RAWデータ、ProRes、DNxなど様々な形式に変換でき、幅広い運用に対応するとしている。
また、“VARICAM PURE”としてカメラモジュール「AU-V35C1G」とのパッケージ発売も予定しているとのこと。
VARICAM 35は、4K解像度、広ダイナミックレンジ、広色域、デュアルネイティブISO(ISO800/ISO5000)など、ハイエンドの画質で広く映像制作市場で使用されている業務用カメラ。
これまでもCODEX社のV-RAWレコーダーを接続することで、非圧縮のV-RAW信号の記録が可能であったが、新たに開発された本機を使用することで、本体の長さが従来システムより157mm短くなり、ジンバルやクレーンへの搭載が容易になるなど、優れた機動性を発揮するとしている。
本機は、VARICAM 35のカメラ部に直接接続し、4K解像度で120fpsの非圧縮RAW信号をCODEX社のCapture Drive2.0に記録できるレコーダー。記録されたデータはCODEX社のProduction Suiteを使用する事で、V-RAWデータ、ProRes、DNxなど様々な形式に変換でき、幅広い運用に対応するとしている。
また、“VARICAM PURE”としてカメラモジュール「AU-V35C1G」とのパッケージ発売も予定しているとのこと。
VARICAM 35は、4K解像度、広ダイナミックレンジ、広色域、デュアルネイティブISO(ISO800/ISO5000)など、ハイエンドの画質で広く映像制作市場で使用されている業務用カメラ。
これまでもCODEX社のV-RAWレコーダーを接続することで、非圧縮のV-RAW信号の記録が可能であったが、新たに開発された本機を使用することで、本体の長さが従来システムより157mm短くなり、ジンバルやクレーンへの搭載が容易になるなど、優れた機動性を発揮するとしている。