PDD方式ハイブリッドドライバー搭載
エレコム、イヤホン“Black Black Black”シリーズにハイレゾ対応の「EHP-CB1000」
エレコムは、黒を基調としたソリッドなデザインが特徴のイヤホン“Black Black Black”シリーズに、ハイレゾ対応の「EHP-CB1000」シリーズを追加。11月上旬に発売する。
本体色はブラックとレッドの2色展開。価格はオープンだが14,800円前後での販売が予想される。
ドライバーはピエゾトゥイーターとダイナミックドライバーのハイブリッド型で、独自開発のPDD方式を採用している。再生周波数帯域は10Hz〜45kHz、インピーダンスは18Ω、音圧感度は105dB/mW。
ピエゾトゥイーターは、支持部を一体化したドーナツ型のニッケル合金振動板と、同じくドーナツ型の圧電素子を採用。これにより高域特性を改善した。
ダイナミックドライバーは軽量なCCAWボイスコイルを採用。振動のレスポンスを向上させ、よりワイドレンジでクリアな音質を実現。マグネットには高磁力なネオジウムマグネットを採用する。
ハウジングは高剛性なアルミを採用。堅牢性と軽量化を実現し、ドライバーヨークから発生する不要振動を抑えている。ハウジングにはレザートーン塗装を施している。
イヤーチップは、奥行きを2段階で調整できる「デプスフィットイヤーキャップ」を採用。S/M/Lの3サイズを付属する。
ケーブルは着脱可能で、端子はMMCX。内部線材にはOFCリッツ線を採用し、左右のグランドケーブルを分離した4線構造とすることでセパレーションを向上させている。ケーブルの耐性に優れたエラストマー素材を採用し、芯線の中にナイロン線を入れ強度を高めている。ケーブル長は1.2mのY型で、プラグは3.5mmのL型。
なお、リケーブルの新製品「EHP-CB1000ARC」も11月上旬に発売する。価格はオープンだが3,980円前後での販売が予想される。ブラックとレッドの2色展開で、導体はOFCリッツ線4線式となっている。
本体色はブラックとレッドの2色展開。価格はオープンだが14,800円前後での販売が予想される。
ドライバーはピエゾトゥイーターとダイナミックドライバーのハイブリッド型で、独自開発のPDD方式を採用している。再生周波数帯域は10Hz〜45kHz、インピーダンスは18Ω、音圧感度は105dB/mW。
ピエゾトゥイーターは、支持部を一体化したドーナツ型のニッケル合金振動板と、同じくドーナツ型の圧電素子を採用。これにより高域特性を改善した。
ダイナミックドライバーは軽量なCCAWボイスコイルを採用。振動のレスポンスを向上させ、よりワイドレンジでクリアな音質を実現。マグネットには高磁力なネオジウムマグネットを採用する。
ハウジングは高剛性なアルミを採用。堅牢性と軽量化を実現し、ドライバーヨークから発生する不要振動を抑えている。ハウジングにはレザートーン塗装を施している。
イヤーチップは、奥行きを2段階で調整できる「デプスフィットイヤーキャップ」を採用。S/M/Lの3サイズを付属する。
ケーブルは着脱可能で、端子はMMCX。内部線材にはOFCリッツ線を採用し、左右のグランドケーブルを分離した4線構造とすることでセパレーションを向上させている。ケーブルの耐性に優れたエラストマー素材を採用し、芯線の中にナイロン線を入れ強度を高めている。ケーブル長は1.2mのY型で、プラグは3.5mmのL型。
なお、リケーブルの新製品「EHP-CB1000ARC」も11月上旬に発売する。価格はオープンだが3,980円前後での販売が予想される。ブラックとレッドの2色展開で、導体はOFCリッツ線4線式となっている。