当初予定から2ヶ月遅れ
アップル、延期していた左右独立イヤホン「AirPods」販売受付開始。12月19日頃から配送開始
アップルは、左右独立型ワイヤレスイヤホン「AirPods」の販売受付をアップルストアで開始した。12月19日前後から配送を開始する。価格は16,800円(税抜)。
「AirPods」は当初、10月後半に発売予定とされていたが、発売を延期していた。
対応している製品はiPhone(iPhone 5以降)、iPad(iPad mini 2以降)、iPod touch(第6世代)、Apple Watch。コーデックはAACに対応している。
イヤホンの内部には、アップル独自開発の「W1チップ」を搭載。省エネ効率に優れたチップとなる。本体には光学センサーとモーション加速度センサーを備え、これらのセンサーがW1チップと連携。オーディオのコントロールやマイクの接続を自動で行う。
これらのセンサーを活用することで、ペアリングも簡便化。収納ケースを開けると自動的にiPhoneやApple Watchなどとペアリングすることができる。
センサーによって、両耳に装着しているのか片耳に装着しているかも判別。自動的に動作を変えて、どちらでも使うことが可能だ。 左右どちらのイヤホンにもタッチセンサーも内蔵し、タップして通話を行うことも可能。またダブルタップでSiriを呼び出すこともでき、音楽の再生操作だけでなく、電話をかけたり様々な質問や指示を行うことができる。
本体だけで5時間の連続再生が可能で、収納ケース内にもバッテリーを内蔵。あわせて24時間のバッテリー持続時間を可能にしている。なお急速充電も行え、15分の充電で3時間使用できる。
「AirPods」は当初、10月後半に発売予定とされていたが、発売を延期していた。
対応している製品はiPhone(iPhone 5以降)、iPad(iPad mini 2以降)、iPod touch(第6世代)、Apple Watch。コーデックはAACに対応している。
イヤホンの内部には、アップル独自開発の「W1チップ」を搭載。省エネ効率に優れたチップとなる。本体には光学センサーとモーション加速度センサーを備え、これらのセンサーがW1チップと連携。オーディオのコントロールやマイクの接続を自動で行う。
これらのセンサーを活用することで、ペアリングも簡便化。収納ケースを開けると自動的にiPhoneやApple Watchなどとペアリングすることができる。
センサーによって、両耳に装着しているのか片耳に装着しているかも判別。自動的に動作を変えて、どちらでも使うことが可能だ。 左右どちらのイヤホンにもタッチセンサーも内蔵し、タップして通話を行うことも可能。またダブルタップでSiriを呼び出すこともでき、音楽の再生操作だけでなく、電話をかけたり様々な質問や指示を行うことができる。
本体だけで5時間の連続再生が可能で、収納ケース内にもバッテリーを内蔵。あわせて24時間のバッテリー持続時間を可能にしている。なお急速充電も行え、15分の充電で3時間使用できる。