HCXプロセッサー搭載、詳細は2月に
<CES>パナソニック、エントリーUHD BDプレーヤー「DMP-UB400」など3機種
パナソニックは米現地時間3日、プレスカンファレンスを開催し、Ultra HD Blu-ray(UHD BD)プレーヤーのエントリーモデル「DMP-UB400」「DMP-UB310/300」を欧州で販売すると発表した。
価格や発売時期はまだ発表されておらず、2月にアナウンスするというが、同社の既存モデル「DMP-UB900」や「DMP-UB700」に比べて安価になるとのこと。同社のエントリーUHD BDプレーヤーとして位置づけられる。なお日本での販売についても現時点では未定となっている。
DMP-UB400は2基のHDMI端子を備え、映像と音声をセパレートして出力できる。またフロントパネルもDMP-UB400とUB310/300では異なっている。なおUB310と300は、UB310はWi-Fi内蔵で、UB300は非内蔵というのが主な違い。
3機種はいずれも、映像エンジンに「HCX」(Hollywood Cinema Experience)プロセッサーを搭載。これは上位機のUB900/700と同じものだ。マルチタップ処理を行うことで、クロマアップサンプリングの精度を高め、UHD BDの4:2:0映像を、4:4:4映像へ高精度に変換できる。
また3機種はWAV/FLAC/ALAC/DSD(5.6MHzまで)の再生に対応。4K VODにも対応している。
価格や発売時期はまだ発表されておらず、2月にアナウンスするというが、同社の既存モデル「DMP-UB900」や「DMP-UB700」に比べて安価になるとのこと。同社のエントリーUHD BDプレーヤーとして位置づけられる。なお日本での販売についても現時点では未定となっている。
DMP-UB400は2基のHDMI端子を備え、映像と音声をセパレートして出力できる。またフロントパネルもDMP-UB400とUB310/300では異なっている。なおUB310と300は、UB310はWi-Fi内蔵で、UB300は非内蔵というのが主な違い。
3機種はいずれも、映像エンジンに「HCX」(Hollywood Cinema Experience)プロセッサーを搭載。これは上位機のUB900/700と同じものだ。マルチタップ処理を行うことで、クロマアップサンプリングの精度を高め、UHD BDの4:2:0映像を、4:4:4映像へ高精度に変換できる。
また3機種はWAV/FLAC/ALAC/DSD(5.6MHzまで)の再生に対応。4K VODにも対応している。