2017年第1四半期に詳細発表
UHD Alliance、スマホなどポータブル機器向けの仕様を制定
UHD Allianceは、PCやスマホなどポータブル機器向けの性能仕様が完成したと発表した。2017年第1四半期に仕様の詳細発表やロゴライセンスプログラムの導入をスタートする予定とのこと。仕様には解像度、HDR、広色域など多くの重要な要素が含まれるという。
UHDAのHanno Basse社長は、「今日、消費者には非常に多くの視聴機器の選択肢があり、ノートパソコン、ノートブック、タブレット、スマートフォン等のポータブル機器での視聴が拡大している。次世代エンターテインメントのプレミアム体験を提供する製品やコンテンツの仕様を規定することで、消費者を支援するUHDAのロゴ認証プログラムが、ポータブル機器に拡大することはUHDAにとって合理的な発展である」と述べている。
UHDAのHanno Basse社長は、「今日、消費者には非常に多くの視聴機器の選択肢があり、ノートパソコン、ノートブック、タブレット、スマートフォン等のポータブル機器での視聴が拡大している。次世代エンターテインメントのプレミアム体験を提供する製品やコンテンツの仕様を規定することで、消費者を支援するUHDAのロゴ認証プログラムが、ポータブル機器に拡大することはUHDAにとって合理的な発展である」と述べている。