ゴールドカラーの「RE800」も
<CES>HIFIMAN、最上位ヘッドホン「Edition 6」やイヤホン「RE2000」など
CES 2017にてHIFIMANは、ラスベガスコンベンションセンターのサウスホールにブースを出展。新モデル3機種を展示した。
まず平面駆動型イヤホンの最上位機として発表したのは「Edition 6」。今年の第2四半期に発売予定で、「おそらく4月頃に発売できるのでは」とのことだった。
Edition 6の価格は5,999ドル。再生周波数帯域は7Hz〜65kHz。インピーダンスは60Ωで、感度は84dBとなる。
またイヤホンでは、ユニバーサルフィットの最上位機となる「RE2000」を発表した。こちらも第2四半期の発売を予定しており、価格は2,000ドル。ケーブルの脱着も可能だ。
RE2000は高価なモデルだが、ダイナミックドライバーのみを搭載しているシンプルな構成。再生周波数帯域は20Hz〜20kHzと、スペックは重視しておらず、あくまで聴感で設計していることがわかる。インピーダンスは60Ωで、感度は103dB。
また、同じくダイナミック型イヤホン「RE800」も参考展示。同様に第2四半期発売予定で、価格は690ドルを予定する。かなり小ぶりのハウジングで、ゴールドカラーが眩しい。再生周波数帯域は20Hz〜20kHz、インピーダンスは60Ωで、これらの数値はRE2000と同じ。感度は105dBと若干高い。こちらはケーブルの脱着は不可だ。
製品を紹介してくれた現地の説明員は、年に数回は日本に来ているそうで、「今回の新製品は、おそらくヘッドホン祭に持って行けると思うよ」と語ってくれた。
まず平面駆動型イヤホンの最上位機として発表したのは「Edition 6」。今年の第2四半期に発売予定で、「おそらく4月頃に発売できるのでは」とのことだった。
Edition 6の価格は5,999ドル。再生周波数帯域は7Hz〜65kHz。インピーダンスは60Ωで、感度は84dBとなる。
またイヤホンでは、ユニバーサルフィットの最上位機となる「RE2000」を発表した。こちらも第2四半期の発売を予定しており、価格は2,000ドル。ケーブルの脱着も可能だ。
RE2000は高価なモデルだが、ダイナミックドライバーのみを搭載しているシンプルな構成。再生周波数帯域は20Hz〜20kHzと、スペックは重視しておらず、あくまで聴感で設計していることがわかる。インピーダンスは60Ωで、感度は103dB。
また、同じくダイナミック型イヤホン「RE800」も参考展示。同様に第2四半期発売予定で、価格は690ドルを予定する。かなり小ぶりのハウジングで、ゴールドカラーが眩しい。再生周波数帯域は20Hz〜20kHz、インピーダンスは60Ωで、これらの数値はRE2000と同じ。感度は105dBと若干高い。こちらはケーブルの脱着は不可だ。
製品を紹介してくれた現地の説明員は、年に数回は日本に来ているそうで、「今回の新製品は、おそらくヘッドホン祭に持って行けると思うよ」と語ってくれた。