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従来の32GBから64GBに

ソニー、内蔵メモリーを大容量化し新カラバリの“ハンディカム”「HDR-CX680」「HDR-PJ680」

公開日 2017/01/10 11:20 編集部:小野佳希
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ソニーは、ビデオカメラ“Handycam”の新製品として、従来機からスペックを継承しつつ内蔵メモリー64GBへと大容量化した「HDR-CX680」と、そのプロジェクター内蔵モデル「HDR-PJ680」を1月20日に発売する。オープン価格だがHDR-CX680は65,000円前後、HDR-PJ680は80,000円前後での実売が予想される。

HDR-CX680

それぞれ「HDR-CX675」および「HDR-PJ675」の後継機。両機とも内蔵メモリー容量が32GBだったところ、今回の新モデルで64GBへと大容量化させつつ、価格は前モデルと同程度になる見込み。

HDR-PJ680

なお、HDR-CX680ではカラーバリエーションをホワイト/ブラウン/レッドの3色を用意。HDR-CX675のピンクをレッドに変更し、より幅広いユーザーニーズに応えられるカラーバリエーションにしたという。HDR-PJ680ではホワイトとブラウンの2色で展開する。なおブラウンも同社4K撮影対応モデルと同じ仕上げのものに変更している。

そのほかのスペックは従来機から継続で、撮影解像度はフルHD。独自の手ブレ補正機能「空間光学手ブレ補正」も備えている。

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  • ジャンルメモリームービー
  • ブランドSONY
  • 型番HDR-CX680
  • 発売日2017年1月20日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格65,000円前後)
【SPEC】●撮像素子:1/5.8型Exmor R CMOSセンサー、総画素数251万画素 ●有効画素数:動画時…229万画素(16:9)、静止画時…229万画素(16:9)/171万画素(4:3) ●ズーム:動画時…光学30倍(デジタル350倍)/全画素超解像60倍、静止画時…光学30倍(デジタル350倍) ●液晶モニター:3.0型(16:9)、約46万ドット ●記録媒体:内蔵メモリー(64GB)、メモリースティック micro、microSD/microSDHC/microSDXCメモリーカード ●外形寸法:57.5W×66H×134.5Dmm(付属バッテリー/突起部含む) ●質量:約355g(付属バッテリー使用時)
  • ジャンルメモリームービー
  • ブランドSONY
  • 型番HDR-PJ680
  • 発売日2017年1月20日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格80,000円前後)
【SPEC】●撮像素子:1/5.8型Exmor R CMOSセンサー、総画素数251万画素 ●有効画素数:動画時…229万画素(16:9)、静止画時…229万画素(16:9)/171万画素(4:3) ●ズーム:動画時…光学30倍(デジタル350倍)/全画素超解像60倍、静止画時…光学30倍(デジタル350倍) ●液晶モニター:3.0型(16:9)、約46万ドット ●記録媒体:内蔵メモリー(64GB)、メモリースティック micro、microSD/microSDHC/microSDXCメモリーカード ●外形寸法:61.5W×66H×134.5Dmm(付属バッテリー/突起部含む) ●質量:約375g(付属バッテリー使用時) <プロジェクター部>●輝度:最大25ルーメン ●解像度(出力):640×360 ●画面サイズ:10〜100型 ●投影距離:約0.5m以上 ●連続投影時間:約1時間35分(付属バッテリー使用時)