リンクス、装着したままスマホ操作できるダンボール製VRゴーグル「みるボックスタッチ」

（株）リンクスインターナショナルは、スマートフォン向けVRゴーグル「Milbox（みるボックス）」シリーズを開発・製造する（株）WHITEと国内販売代理店契約を締結。1月中旬より、WHITEブランドの製品を取り扱うことを発表した。

取り扱い第一弾となる製品は、タッチユーザーインターフェースを搭載したダンボール製VRゴーグル「みるボックスタッチ（MilboxTouch）」。価格はオープンだが、2,500円前後での実売が予想される。

みるボックスタッチの最大の特徴は、本体側面に導電性インクで印刷された“Touch Interface Module”を備え、それに触ることでゴーグルの上からスマホのタップ/スクロール/スワイプといった操作を行える点だ。

これにより、VRの世界を「首振り」と「指先」で操作することができるようになっている。

本製品は、サイズが76W×150H×10.5Dmmまでのスマホに対応。iPhone 7/6/6s、Galaxy S6 edge/S6/S5、Xperia Z5/Z4/Z3、AQUOS Compact(SH-02H)/Xx2(502SH)/ZETA(SH-01H)/EVER(SH-04G)/SERIE(SHV32)、URBANO V02(KYV34)/INFOBAR A03(KYV33)、Nexus 5x、isai vivid(LGV32)、ZenFone 2(ZE551ML)などが装着可能だ。

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