「ゲオチャンネル」の利用継続と新規会員獲得を目的として
ゲオ、日本初の「Chromecast」レンタル事業をスタート
株式会社ゲオは、全国のゲオショップ直営店1,055店舗で、日本初となるストリーミングデバイス「Chromecast(クロームキャスト)」のレンタル事業を本日1月31日(火)より開始した。レンタル料金は、7泊8日200円(税抜)、14泊15日300円(税抜)。
ChromecastをテレビのHDMI端子に差し込むことで、スマートフォン、タブレット、ノートパソコンなどChromebookに対応した製品で視聴している動画をそのままテレビに映し出すことが可能。なお、初期設定をするために無料アプリ「Google Home」が必要となる。
同社では2016年2月からVODサービス「ゲオチャンネル」を開始しており、その会員にはゲオショップユーザーも多く、テレビ画面での視聴に慣れているため、簡単にテレビで閲覧できるよう要望が寄せられていたという。また、2016年9月実施のゲオ調べ「VODを見る端末は何か」(調査対象:ゲオアプリ会員のVOD利用者3,300人)のアンケートでは、テレビとした回答者が全体の38.3%と最も多く、次いでスマートフォンが27.2%、タブレットが14.6%、ノートパソコンが10.6%、デスクトップパソコンが9.3%の順となっている。
これを受け、ゲオはChromecastレンタル事業の展開により、ユーザーのテレビでの視聴ニーズへ対応するとともに、VODの利便性を高めることで「ゲオチャンネル」の利用継続と新規会員獲得を図る、としている。
ChromecastをテレビのHDMI端子に差し込むことで、スマートフォン、タブレット、ノートパソコンなどChromebookに対応した製品で視聴している動画をそのままテレビに映し出すことが可能。なお、初期設定をするために無料アプリ「Google Home」が必要となる。
同社では2016年2月からVODサービス「ゲオチャンネル」を開始しており、その会員にはゲオショップユーザーも多く、テレビ画面での視聴に慣れているため、簡単にテレビで閲覧できるよう要望が寄せられていたという。また、2016年9月実施のゲオ調べ「VODを見る端末は何か」(調査対象:ゲオアプリ会員のVOD利用者3,300人)のアンケートでは、テレビとした回答者が全体の38.3%と最も多く、次いでスマートフォンが27.2%、タブレットが14.6%、ノートパソコンが10.6%、デスクトップパソコンが9.3%の順となっている。
これを受け、ゲオはChromecastレンタル事業の展開により、ユーザーのテレビでの視聴ニーズへ対応するとともに、VODの利便性を高めることで「ゲオチャンネル」の利用継続と新規会員獲得を図る、としている。