「DLP IntelliBright」技術で高輝度と省電力を両立
ASUS、手のひらサイズでモバイルバッテリーにもなるプロジェクター「ZenBeam E1」」
ASUSTeK Computer Inc.(ASUS)は、手のひらサイズのバッテリー内蔵DLPプロジェクター「ASUS ZenBeam E1」を2月10日より発売する。オープン価格だが33,000円前後での実売が予想される。
外形寸法110W×29H×83Dmm、質量約307gと小型軽量で6,000mAhのバッテリーを内蔵したモバイルプロジェクター。解像度は854×480ドットで、最大120型での投写が行える。最大輝度(電源接続時)は150ルーメン。
モバイルバッテリー機能も装備。背面にある給電用のUSBポートにスマートフォンなどを接続して充電を行える。なおプロジェクターとしてのバッテリー駆動時間は5時間(明るさ50ルーメン時)。
「DLP IntelliBright」技術を採用。これにより、一般的なDLP方式のプロジェクターと比べて、輝度とコントラストを最大30%向上していながら、消費電力を最大50%抑えているという。
出力2Wのモノラルスピーカーを内蔵。独自のオーディオ最適化技術の「ASUS SonicMaster」技術も搭載し、これによって「小さな本体からは想像できないほどのオーディオ品質を実現した」としている。
映像入力端子には、MHL 2.0に対応するHDMI 1.3端子を搭載。スティックタイプPCを直接接続したり、さまざまなメディア再生デバイスやゲーム機も接続することができる。また、MHL 2.0に対応するスマートフォンやタブレットを、市販のHDMI変換アダプタを使用して接続することもできる。
外形寸法110W×29H×83Dmm、質量約307gと小型軽量で6,000mAhのバッテリーを内蔵したモバイルプロジェクター。解像度は854×480ドットで、最大120型での投写が行える。最大輝度(電源接続時)は150ルーメン。
モバイルバッテリー機能も装備。背面にある給電用のUSBポートにスマートフォンなどを接続して充電を行える。なおプロジェクターとしてのバッテリー駆動時間は5時間(明るさ50ルーメン時)。
「DLP IntelliBright」技術を採用。これにより、一般的なDLP方式のプロジェクターと比べて、輝度とコントラストを最大30%向上していながら、消費電力を最大50%抑えているという。
出力2Wのモノラルスピーカーを内蔵。独自のオーディオ最適化技術の「ASUS SonicMaster」技術も搭載し、これによって「小さな本体からは想像できないほどのオーディオ品質を実現した」としている。
映像入力端子には、MHL 2.0に対応するHDMI 1.3端子を搭載。スティックタイプPCを直接接続したり、さまざまなメディア再生デバイスやゲーム機も接続することができる。また、MHL 2.0に対応するスマートフォンやタブレットを、市販のHDMI変換アダプタを使用して接続することもできる。