合金製サウンドチューブや2ポート仕様を採用
Unique Melody、ユニバーサルイヤホン「MAVERICK II」「MAVIS II」を2月20日に発売
ミックスウェーブは、Unique Melodyのユニバーサルイヤホン「MAVERICK II」と「MAVIS II」を2月20日より発売する。
・「MAVERICK II」¥137,600(税抜)
・「MAVIS II」¥111,000(税抜)
両モデルともに昨年開催のポタフェス2016などで披露されていたモデル。今回、正式に発売日と価格が決定した。
MAVERICK IIは5ドライバー構成のハイブリッド型イヤホン。低域にダイナミック×1、BA×1という構成を用いたことが特徴で、φ10mmのダイナミックドライバーを搭載する。ユニット構成は低域:ダイナミック×1+BA×1、中域:BA×1、高域:BA×2で、クロスオーバーは4ウェイ。また、各ドライバーを独自設計としている。
新たにフェイスプレート上のベントを2ポートに増やし(従来は1ポート)、音の空間表現能力を高めた。また、クロスオーバーのポイントも最適化したという。サウンドチューブをプラチナ塗装による合金製サウンドチューブにしたことも変更点で、これにより音をよりストレートに鼓膜へ届けられるとする。
なお、ダイナミックドライバーおよび中域用BAドライバーは、従来のMAVERICKから変更された。
ケーブルは着脱式で、イヤホン側には2pin端子を採用。周波数特性は10Hz~20kHz、感度は111.7dB、インピーダンスは23.3Ωとなる。
MAVIS IIは4ドライバー構成のハイブリッド型イヤホン。低域用に7mm径のダイナミックドライバーを2基搭載したことが特徴だ。ユニット構成は低域:ダイナミック×2、中域:BA×1、高域:BA×1で、クロスオーバーは3ウェイとする。本機も各ドライバーを独自設計としている。
やはりフェイスプレート上のベントを2ポートに増やし、クロスオーバーの最適化も実施。プラチナ塗装による合金製サウンドチューブの採用もMAVERICK IIと同様だ。
ケーブルは着脱式で、イヤホン側には2pin端子を採用。周波数特性は10Hz~18kHz、感度は110.6dB、インピーダンスは24.3Ωとなる。
・「MAVERICK II」¥137,600(税抜)
・「MAVIS II」¥111,000(税抜)
両モデルともに昨年開催のポタフェス2016などで披露されていたモデル。今回、正式に発売日と価格が決定した。
MAVERICK IIは5ドライバー構成のハイブリッド型イヤホン。低域にダイナミック×1、BA×1という構成を用いたことが特徴で、φ10mmのダイナミックドライバーを搭載する。ユニット構成は低域:ダイナミック×1+BA×1、中域:BA×1、高域:BA×2で、クロスオーバーは4ウェイ。また、各ドライバーを独自設計としている。
新たにフェイスプレート上のベントを2ポートに増やし(従来は1ポート)、音の空間表現能力を高めた。また、クロスオーバーのポイントも最適化したという。サウンドチューブをプラチナ塗装による合金製サウンドチューブにしたことも変更点で、これにより音をよりストレートに鼓膜へ届けられるとする。
なお、ダイナミックドライバーおよび中域用BAドライバーは、従来のMAVERICKから変更された。
ケーブルは着脱式で、イヤホン側には2pin端子を採用。周波数特性は10Hz~20kHz、感度は111.7dB、インピーダンスは23.3Ωとなる。
MAVIS IIは4ドライバー構成のハイブリッド型イヤホン。低域用に7mm径のダイナミックドライバーを2基搭載したことが特徴だ。ユニット構成は低域:ダイナミック×2、中域:BA×1、高域:BA×1で、クロスオーバーは3ウェイとする。本機も各ドライバーを独自設計としている。
やはりフェイスプレート上のベントを2ポートに増やし、クロスオーバーの最適化も実施。プラチナ塗装による合金製サウンドチューブの採用もMAVERICK IIと同様だ。
ケーブルは着脱式で、イヤホン側には2pin端子を採用。周波数特性は10Hz~18kHz、感度は110.6dB、インピーダンスは24.3Ωとなる。