モダニティ、Dearearブランドの完全ワイヤレスイヤホン「Endear」など3機種

モダニティ（株）は、新ブランド“Dearear”製品の取り扱いを開始。Bluetoothイヤホン3機種を、3月下旬から発売する。

Dearearは、ニュージーランドのデザイナーでもある創業者が、人とモノとの快適性と実用性を追求すべく、2012年に設立したブランド。各製品の価格と詳細は以下の通り。

・「Endear」（型番：DE-TW01）　￥17,800（税抜）
　※カラーは、ブラック、ホワイト
・「Buoyant」（型番：DE-W02）　￥8,980（税抜）
　※カラーはブラック/ブラック、ブラック/ゴールド、ホワイト/ローズゴールド
・「Joyous」（型番：DE-W01）　￥6,980（税抜）
　※カラーはブラック/ブラック、ブラック/ゴールド、ホワイト/ローズゴールド

Endearは、左右独立の完全ワイヤレスイヤホン。本体と一体化させたLDSアンテナを搭載することで、最も干渉の少ない接続を実現したという。

ハウジング内部には、8mm口径のダイナミック型ドライバーと、通話用マイクを内蔵する。感度は95dBで、再生周波数帯域は20Hz～20kHzとなる。

Bluetooth規格はバージョン4.1、対応コーデックはSBCのみ、プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPをサポートする。

連続再生時間は2.5時間。付属の充電ケースで最大7回まで充電でき、最長20時間の連続再生に対応。ハウジング中央に配置されたマルチファンクションボタンにより、音楽再生、電話応答、ペアリングなどの操作が可能となっている。

付属品として、コンプライ製のフォームイヤーチップ1種類と、シリコン製イヤーチップ（S/M/L）、スポーツ用ウィングフックチップ（S/M/L）を同梱する。

Buoyantは、アルミハウジングに10mm口径のダイナミック型ドライバーを搭載したBluetoothイヤホン。今回のラインナップでは唯一、高音質コーデックaptXをサポートする。インピーダンスは50Ωで、再生周波数特性は20Hz～20kHzとなる。

Bluetoothはバージョン4.1、プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPに対応。連続駆動時間は、再生時間が8時間で待機時が120時間。ケーブルにはマイク付き3ボタン式リモコンを搭載し、ハンズフリー通話に対応する。

IPX4相当の防水性能を装備。コンプライ製のフォームイヤーチップ1種類と、シリコン製イヤーチップ（S/M/L）、スポーツ用ウィングフックチップ（S/M/L）が付属する。

Joyousは、10mm口径のネオジウムドライバーを搭載したBluetoothイヤホン。Bluetoothはバージョン4.1で、対応コーデックはSBCのみ。プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPをサポートする。

連続駆動時間は、再生時が7時間、待機時が110時間。ケーブルにはマイク付き3ボタン式リモコンを搭載。

IPX4の防水耐性を備えており、汗をかくシーンでも使用できる。付属品として、コンプライ社製フォームイヤーチップを標準で装備するほか、シリコン製イヤーチップ（S/M/L）を同梱する。インピーダンスは50Ω、再生周波数特性は20Hz～20kHz。

【問い合わせ先】
モダニティ（株）　カスタマーサポート
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