フジヤエービックで限定発売
DITA、プラグ交換可能イヤホン「DITA Awesome Truth」の新色“Gold”
アユートは、同社が取り扱うDITAより、2.5mm 4極と3.5mm 3極のプラグを交換できるイヤホン「DITA Awesome Truth」のカラーバリエーション、「DITA Awesome Truth Gold」を4月21日より発売する。発売はフジヤエービック限定で、オープン価格だが127,800円前後での実売が予想される。
本機はハウジング部をゴールドカラーとした。カラー以外は従来の「DITA Awesome Truth」と同様の仕様となる。
DITAは一貫してダイナミック型ドライバーのシングル搭載にこだわってきたが、本機もやはり10mmダイナミックドライバーを1基搭載。密閉型のイヤホンとなる。
3.5mm 3極の一般的なシングルエンド接続と、Astell&Kernのプレーヤーなどに採用されている2.5mm 4極によるバランス接続の両方に、ケーブルのプラグ部を交換することで対応が可能な「Awesomeコネクター」を採用する。
ケーブルには、ハイエンド向けオーディオケーブルを手がけるVan den Hulの3T導体を使用。安定性の高いアモルファス(無結晶)構造が結晶粒界歪みの発生を防ぐことで、信号レベルの大小を問わず高い解像度を実現するという。さらに導体の周囲には銀メッキOFC線を配して、ハイブリッド構造としている。
イヤホンのハウジングには、高い剛性を有したアルミを採用。アルミの音響的ポテンシャルを引き出すべく検証を重ねたというデザインを用い、共振によるカラーレーションを排したと説明する。さらに精密な切削加工によって実現した耳側に支点を置く重量バランスにより、ストレスの少ない装着感を可能にしている。周波数特性は18Hz〜25kHz、インピーダンスは16Ω、音圧レベルは102dB。
本機はハウジング部をゴールドカラーとした。カラー以外は従来の「DITA Awesome Truth」と同様の仕様となる。
DITAは一貫してダイナミック型ドライバーのシングル搭載にこだわってきたが、本機もやはり10mmダイナミックドライバーを1基搭載。密閉型のイヤホンとなる。
3.5mm 3極の一般的なシングルエンド接続と、Astell&Kernのプレーヤーなどに採用されている2.5mm 4極によるバランス接続の両方に、ケーブルのプラグ部を交換することで対応が可能な「Awesomeコネクター」を採用する。
ケーブルには、ハイエンド向けオーディオケーブルを手がけるVan den Hulの3T導体を使用。安定性の高いアモルファス(無結晶)構造が結晶粒界歪みの発生を防ぐことで、信号レベルの大小を問わず高い解像度を実現するという。さらに導体の周囲には銀メッキOFC線を配して、ハイブリッド構造としている。
イヤホンのハウジングには、高い剛性を有したアルミを採用。アルミの音響的ポテンシャルを引き出すべく検証を重ねたというデザインを用い、共振によるカラーレーションを排したと説明する。さらに精密な切削加工によって実現した耳側に支点を置く重量バランスにより、ストレスの少ない装着感を可能にしている。周波数特性は18Hz〜25kHz、インピーダンスは16Ω、音圧レベルは102dB。