シリーズ随一の音のキレ
ラディウス新イヤホン「HP-TWF00」の名称が「ドブルベ アンテリュール」に決定、あす発売
ラディウス(株)は、小型化を実現した独自の2枚振動板ダイナミックドライバーを搭載する「HP-TWF00」の名称を「ドブルベ アンテリュール」に決定。5月19日に発売する。
価格はオープンだが、25,900円前後での販売が予想される。カラーはノワール(ブラック)とバーガンディ(レッド)の2色。
4月末に発表していた「HP-TWF00」は、いくつかの名称候補をTwitterで発表し、ユーザーの投票を受け付けていた。その結果、フランス語で「前の」を意味するアンテリュールに決まったという。
ドライバーはダイナミック型+ピエゾ型(DDM方式)で、トゥイーター部には、圧電素子であるセラミックピエゾ(VST)を用いた振動板を採用。円形のセラミックピエゾで、中心にウーファーからの導音孔を備えている。さらにウーファー部にはチタンコーティングを施した振動板を採用した。
これらの特徴により、ドブルベシリーズの中でも特に音のキレやスピード感に優れていると同社では主張。デザインについても、この音の傾向を流線型のラインで表現したという。
ケーブルは高編組密度構造のナイロン編組皮膜を施した。MMCXで着脱が可能。イヤーピースは新形状のディープマウントイヤーピースを採用した。
価格はオープンだが、25,900円前後での販売が予想される。カラーはノワール(ブラック)とバーガンディ(レッド)の2色。
4月末に発表していた「HP-TWF00」は、いくつかの名称候補をTwitterで発表し、ユーザーの投票を受け付けていた。その結果、フランス語で「前の」を意味するアンテリュールに決まったという。
ドライバーはダイナミック型+ピエゾ型(DDM方式)で、トゥイーター部には、圧電素子であるセラミックピエゾ(VST)を用いた振動板を採用。円形のセラミックピエゾで、中心にウーファーからの導音孔を備えている。さらにウーファー部にはチタンコーティングを施した振動板を採用した。
これらの特徴により、ドブルベシリーズの中でも特に音のキレやスピード感に優れていると同社では主張。デザインについても、この音の傾向を流線型のラインで表現したという。
ケーブルは高編組密度構造のナイロン編組皮膜を施した。MMCXで着脱が可能。イヤーピースは新形状のディープマウントイヤーピースを採用した。