いくつかの問題点も改善
ボーズのワイヤレスNCヘッドホン「QC35」、アップデートでNC機能のモードが選択可能に
ボーズは、ノイズキャンセリング機能搭載のワイヤレスヘッドホン「Bose QuietComfort 35 wireless headphones(QC35)」について、新ファームウェアを公開。機能追加や性能改善を実施した。更新は「Boseシステムアップデートセンター」もしくは「Bose Connect」アプリ経由で行える。
この度のアップデートにより、ノイズキャンセリング機能で「High」「Low」「Off」のモードが選べるようになった。Highでは従来の機能をオンにした状態、Lowでは静かな場所や風の強い環境でもオーディオリスニングに適しているとし、Offではノイズキャンセリング機能が無効になる。
なお、Offモードでのオーディオ品質はノイズキャンセリング機能が有効になっている際のアクティブEQほど良くないとされている。また、モードの選択は「Bose Connect」アプリでのみ使用可能で、本体からの操作は行えない。
そのほか、中国語と日本語の音声ガイダンスに関する修正、PlayStation VITAとのペアリングにおいて本体の電源を入れ直した後では再生できないという問題、Apple MusicやSpotifyなどの再生時にWhatsAppボイスメッセージを聴くことができないという問題が修正された。
この度のアップデートにより、ノイズキャンセリング機能で「High」「Low」「Off」のモードが選べるようになった。Highでは従来の機能をオンにした状態、Lowでは静かな場所や風の強い環境でもオーディオリスニングに適しているとし、Offではノイズキャンセリング機能が無効になる。
なお、Offモードでのオーディオ品質はノイズキャンセリング機能が有効になっている際のアクティブEQほど良くないとされている。また、モードの選択は「Bose Connect」アプリでのみ使用可能で、本体からの操作は行えない。
そのほか、中国語と日本語の音声ガイダンスに関する修正、PlayStation VITAとのペアリングにおいて本体の電源を入れ直した後では再生できないという問題、Apple MusicやSpotifyなどの再生時にWhatsAppボイスメッセージを聴くことができないという問題が修正された。