Androidへの最適化も
Audioquest、「DragonFly Red/Black」をMQA対応アップデート
ディーアンドエムホールディングスは、AudioquestのUSB-DAC「DragonFly Red」「DragonFly Black」(関連ニュース)をアップデート。MQAファイル再生対応とAndroidデバイスへの最適化を行うファームウェア1.06の提供を開始した。
アップデートによりMQAファイルのレンダリングに対応。MQAファイルのレンダリング時、DragonFlyの“トンボレンズ”は紫色に点灯する(96kHzのサンプリングレートでは赤紫色で表示)。なおMQAファイルをフル分解能で開くにはTidalやAudirvanaなどのMQA認証された再生アプリを併用する必要がある。MQA認証された再生アプリがなくてもMQAファイルの再生は可能だが本来の分解能で再現できないとしている。
また、Android向けの最適化も実施。Android 4.1以降の端末でのUSB音声出力をサポートするようになった。
アップデートによりMQAファイルのレンダリングに対応。MQAファイルのレンダリング時、DragonFlyの“トンボレンズ”は紫色に点灯する(96kHzのサンプリングレートでは赤紫色で表示)。なおMQAファイルをフル分解能で開くにはTidalやAudirvanaなどのMQA認証された再生アプリを併用する必要がある。MQA認証された再生アプリがなくてもMQAファイルの再生は可能だが本来の分解能で再現できないとしている。
また、Android向けの最適化も実施。Android 4.1以降の端末でのUSB音声出力をサポートするようになった。