「諸般の事情により」
パケットビデオ・ジャパンが解散、「Twonky Beam」「bonobo」など開発・運営
パケットビデオ・ジャパンは、2017年6月30日付けで解散を決議したことを本日7月5日に発表した。
同社は各種プラットフォーム向けのDTCP-IP対応メディアプレーヤーアプリ「Twonky Beam」や、直営型映像配信サービス「bonobo」などを開発・運営してきたが、Twonky Beamは2016年12月7日を持って公開終了しており(関連ニュース)、bonoboは6月30日でのサービス終了がアナウンスされていた(関連ニュース)。
解散について「皆様のご厚情にあずかり営業を続けてまいりましたが、諸般の事情により会社を解散せざるを得なくなりましたこと、深くお詫び致しますとともに、これまでご愛顧賜りました皆様に心より感謝申し上げます」とコメント。
なお、会社の清算処理は、引き続き同社で実施するとしている。
同社は各種プラットフォーム向けのDTCP-IP対応メディアプレーヤーアプリ「Twonky Beam」や、直営型映像配信サービス「bonobo」などを開発・運営してきたが、Twonky Beamは2016年12月7日を持って公開終了しており(関連ニュース)、bonoboは6月30日でのサービス終了がアナウンスされていた(関連ニュース)。
解散について「皆様のご厚情にあずかり営業を続けてまいりましたが、諸般の事情により会社を解散せざるを得なくなりましたこと、深くお詫び致しますとともに、これまでご愛顧賜りました皆様に心より感謝申し上げます」とコメント。
なお、会社の清算処理は、引き続き同社で実施するとしている。