A10専用パワーサプライも登場
AROMA、メタル製フェイスプレート採用イヤホン3機種をポタフェスに出展 ー 12ドライバー機など
トップウイングサイバーサウンドグループは、明日から開催される「ポタフェス2017秋葉原」において、香港発のポータブルオーディオブランド AROMAの新イヤホンのプロトタイプを出展する。
いずれのイヤホンもメタル製のフェイスプレートを採用することで音質をさらに高めたことが特徴。発売時期および価格は現時点で未定となる。出展されるのはいずれも最終量産バージョンではないが、本国以外での展示は今回が初となる。
・「初(Early)」(2ドライバー・バイブリッド・モデル)
・「雙(Twins)」(7ドライバー・モデル)
・「堯(Yao)」(12ドライバー・モデル)
初(Early)は、中高域用にBAドライバー×1、低域用に8mmダイナミックドライバー×1を搭載したハイブリッド型イヤホン。感度は112dB、インピーダンスは14Ω、周波数特性は20Hz〜20kHzとなる。
雙(Twins)は、BAドライバーを7基搭載。超高域用×2、高域用×2、中域用×2、低域用×1という構成をとっている。感度は118dB、インピーダンスは22Ω、周波数特性は20Hz〜20kHzとなる。
堯(Yao)は、BAドライバーを12基搭載。超高域用×2、高域用×2、中域用×4、低域用×4という構成をとっている。感度は118dB、インピーダンスは16Ω、周波数特性は20Hz〜20kHzとなる。
また、ポタフェスには、同社のポータブルヘッドホンアンプ「A10」(関連ニュース)専用のパワーサプライ「PS100」も参考出展される。
いずれのイヤホンもメタル製のフェイスプレートを採用することで音質をさらに高めたことが特徴。発売時期および価格は現時点で未定となる。出展されるのはいずれも最終量産バージョンではないが、本国以外での展示は今回が初となる。
・「初(Early)」(2ドライバー・バイブリッド・モデル)
・「雙(Twins)」(7ドライバー・モデル)
・「堯(Yao)」(12ドライバー・モデル)
初(Early)は、中高域用にBAドライバー×1、低域用に8mmダイナミックドライバー×1を搭載したハイブリッド型イヤホン。感度は112dB、インピーダンスは14Ω、周波数特性は20Hz〜20kHzとなる。
雙(Twins)は、BAドライバーを7基搭載。超高域用×2、高域用×2、中域用×2、低域用×1という構成をとっている。感度は118dB、インピーダンスは22Ω、周波数特性は20Hz〜20kHzとなる。
堯(Yao)は、BAドライバーを12基搭載。超高域用×2、高域用×2、中域用×4、低域用×4という構成をとっている。感度は118dB、インピーダンスは16Ω、周波数特性は20Hz〜20kHzとなる。
また、ポタフェスには、同社のポータブルヘッドホンアンプ「A10」(関連ニュース)専用のパワーサプライ「PS100」も参考出展される。