銀魂コラボキャンペーンにも熱視線
<ポタフェス>マクセル、“ダイヤより硬い”「Graphene」新モデル参考展示/エレコム、手頃価格でリケーブル対応のハイレゾイヤホン
ヘッドホンなどの各ブランドが集まるイベント「ポタフェス2017東京・秋葉原」が開幕。本稿では、ともに未発表新製品の参考展示を行っていた日立マクセルとエレコムの出展をレポートする。
■日立マクセル
マクセルは、ダイヤモンドより硬いグラフェンを振動板の素材に使用したハイレゾイヤホン“Graphene”シリーズを出展。実写版映画が公開されたばかりの人気マンガ「銀魂」とのコラボキャンペーンを大々的にアピールしている。
同シリーズでは、新モデル「MXH-GD300」を参考出品。ドライバーを13mmと従来より大口径にしたほか、新たにMMCX端子のりケーブルにも対応させたというモデルで、「近日中に正式発表の予定」だとのこと。音質傾向は「従来モデルではユーザーから高域の解像感は高く評価していただいた一方で、低音に関して不満の声を聞くこともあった。そこで新モデルではそこに踏み込んだものになる」という。
そして銀魂とのコラボキャンペーンでは、ポタフェス会場での同シリーズ購入者に対してオリジナルの銀魂缶バッチをプレゼント。絵柄が6種類あるため、熱心な作品ファンと思われる来場者が「10個買おうかな」と真剣に検討している姿も見られた。
■エレコム
エレコムは、士郎正宗氏デザインのアニソン向け高音質イヤホン「EHP-SH1000」「EHP-SL100」を始めとした各モデルを展示。ポタフェス会場での「EHP-SH1000」購入者の先着20名(各日先着10名)にプレゼントされるφ4.4mmバランス対応MMCXリケーブル(非売品)も試聴できる。
また、「EHP-SL100」のBluetoothモデルも参考出展。発売日や価格は未定だが「LBT-SL100」という型番で展開予定だという。
加えて、「ハイレゾ対応イヤホンのエントリーモデル」(同社スタッフ)だという新モデル「EHP-RH2000」「EHP-RH1000」を参考出展。同社説明員によると「価格は未定だが、かなり手頃な設定になるだろう」とのことで、上位機のRH2000はMMCX端子でのリケーブルにも対応する。秋頃に発売を予定しているという。
■日立マクセル
マクセルは、ダイヤモンドより硬いグラフェンを振動板の素材に使用したハイレゾイヤホン“Graphene”シリーズを出展。実写版映画が公開されたばかりの人気マンガ「銀魂」とのコラボキャンペーンを大々的にアピールしている。
同シリーズでは、新モデル「MXH-GD300」を参考出品。ドライバーを13mmと従来より大口径にしたほか、新たにMMCX端子のりケーブルにも対応させたというモデルで、「近日中に正式発表の予定」だとのこと。音質傾向は「従来モデルではユーザーから高域の解像感は高く評価していただいた一方で、低音に関して不満の声を聞くこともあった。そこで新モデルではそこに踏み込んだものになる」という。
そして銀魂とのコラボキャンペーンでは、ポタフェス会場での同シリーズ購入者に対してオリジナルの銀魂缶バッチをプレゼント。絵柄が6種類あるため、熱心な作品ファンと思われる来場者が「10個買おうかな」と真剣に検討している姿も見られた。
■エレコム
エレコムは、士郎正宗氏デザインのアニソン向け高音質イヤホン「EHP-SH1000」「EHP-SL100」を始めとした各モデルを展示。ポタフェス会場での「EHP-SH1000」購入者の先着20名(各日先着10名)にプレゼントされるφ4.4mmバランス対応MMCXリケーブル(非売品)も試聴できる。
また、「EHP-SL100」のBluetoothモデルも参考出展。発売日や価格は未定だが「LBT-SL100」という型番で展開予定だという。
加えて、「ハイレゾ対応イヤホンのエントリーモデル」(同社スタッフ)だという新モデル「EHP-RH2000」「EHP-RH1000」を参考出展。同社説明員によると「価格は未定だが、かなり手頃な設定になるだろう」とのことで、上位機のRH2000はMMCX端子でのリケーブルにも対応する。秋頃に発売を予定しているという。