本日のアップデートにて
パイオニアのLightningイヤホン「RAYZ」、イヤホン側からのSiri起動に対応
オンキヨー&パイオニアは、パイオニアブランドのノイズキャンセリング機能搭載Lightningイヤホン「RAYZ」「RAYZ Plus」(詳細レビュー)、および専用iOSアプリ「RAYZ by Pioneer」について、無償アップデートを開始。iPhoneの音声認識機能「Siri」をイヤホン本体から起動できるようになるなどの機能追加を行った。
本アップデートにより、RAYZアプリ上に「Hey Siri」の項目が追加された。これによりRAYZアプリ上でHey Siri機能をオンにすれば、RAYZイヤホンを通じて「Hey Siri」と話しかけるだけ、Siriの起動が可能となる。iPhoneがポケットに入ったままでもSiriを起動することが可能となり、iPhoneの活用の幅がさらに広がる。
また本機能により、Siriの利用には充電ケーブルの接続が必要であったiPhone 6以前のiOSデバイスについても、電源接続の無い状態でRAYZイヤホンを通じてHey Siriの機能を利用することができる。
その他、イヤホンの着脱と音楽の再生/停止する「オートポーズ機能」の動作改良も実施。アップデート後には再生停止時に3秒巻き戻しを行うようになり、再生停止にかかる分を巻き戻して曲切れを回避できるようになった(なお、本機能は全てのミュージックプレイヤー・アプリでの動作を保証するものではない)。
また、「スマートミュート」の動作改良も行われ、スマートミュート動作時にミュートの状態を確認音で通知する機能を追加した。
本アップデートにより、RAYZアプリ上に「Hey Siri」の項目が追加された。これによりRAYZアプリ上でHey Siri機能をオンにすれば、RAYZイヤホンを通じて「Hey Siri」と話しかけるだけ、Siriの起動が可能となる。iPhoneがポケットに入ったままでもSiriを起動することが可能となり、iPhoneの活用の幅がさらに広がる。
また本機能により、Siriの利用には充電ケーブルの接続が必要であったiPhone 6以前のiOSデバイスについても、電源接続の無い状態でRAYZイヤホンを通じてHey Siriの機能を利用することができる。
その他、イヤホンの着脱と音楽の再生/停止する「オートポーズ機能」の動作改良も実施。アップデート後には再生停止時に3秒巻き戻しを行うようになり、再生停止にかかる分を巻き戻して曲切れを回避できるようになった(なお、本機能は全てのミュージックプレイヤー・アプリでの動作を保証するものではない)。
また、「スマートミュート」の動作改良も行われ、スマートミュート動作時にミュートの状態を確認音で通知する機能を追加した。