専用スピーカーがセットの「S310Kシリーズ」も
ソニー、機能を絞り込んで音楽再生に特化した「ウォークマンS310シリーズ」
ソニーは、ウォークマンのエントリーモデル“Sシリーズ”の新製品として、従来より機能を絞り込み音楽再生に特化させることで使い勝手向上を図った「S310シリーズ」と、専用のドックスピーカーをセットにした「S310Kシリーズ」を9月9日に発売する。
■S310シリーズ
・NW-S315(16GB)¥OPEN(予想実売価格16,000円前後)
・NW-S313(4GB)¥OPEN(予想実売価格12,000円前後)
■S310Kシリーズ
・NW-S315K(16GB)¥OPEN(予想実売価格19,000円前後)
・NW-S313K(4GB)¥OPEN(予想実売価格15,000円前後)
ハイレゾ再生には対応しないエントリー機に新モデルを投入。従来機のS10シリーズでは動画/写真再生やポッドキャスト再生機能も搭載していたが、今回はそれらを省き、音楽再生とFMラジオ(ワイドFM対応)再生のみにするなど、機能をシンプル化している。
また、一部機能の絞り込みに伴い、ホーム画面のUIもシンプル化。使いやすいシンプルなUIに変更したとしている。また、本体価格の低価格も実現させた。
デザインを刷新し、ブルー/ライトピンク/ブラック/ビビッドピンク/ホワイトの5色をラインナップ。4GBモデルはそこからビビッドピンクとホワイトを除いた3色での展開となる。
本体カラーにあわせてメニュー画面のアイコンカラーを好みの色に設定することも可能。また、S310Kシリーズではスピーカーの本体設置部(ドック周辺)も本体色に合わせたカラーに統一するデザイン変更を行った。そのほかディスプレイも従来の2.0インチ/QVA解像度(240×320)から1.77インチ/QQVGA(120×160)変更している。
デジタルノイズキャンセリング機能を引き続き搭載し、電車・バス/航空機/室内の3モードを用意。付属のデジタルノイズキャンセリングイヤホンで機能を利用できる。なおノーマル/外部入力/サイレントの入力切替は今回省略した。
語学学習用にA-Bリピート機能とクイックリプレイ機能を搭載。任意の地点(A-B間)を指定してリピート再生したり、再生中に▲ボタンを押すと再生位置を約3秒戻すことができる。
約53グラムとコンパクトなボディで、バッテリー持続時間は約52時間(MP3 128kbps/デジタルノイズキャンセリングおよびイコライザーOFF時)。機能変更に伴って従来より再生可能時間が短くなったが、他社の音楽プレーヤーとの比較でも十分なロングバッテリーライフを実現したとしている。
BluetoothはSBCコーデックのみの対応で、aptX対応を省略。音楽ファイルの対応形式もATRACやALAC、HE-AACなどを非対応するなど従来より絞り込み、MP3/WMA/FLAC/リニアPCM/AAC対応とした。そのほか歌詞ピタ機能も非対応へと変更した。
クリアベースやDSEE、ClearAudio+などの音質補正機能も省略。一方でイコライザーのバンド数は5から6に増やし、また、ジャンルごとに最適なイコライズを行う機能もロック/ポップス/クラシック/EDM/R&B HIPHOP/リラックス/カスタム1/カスタム2と従来より増やしている。
■S310シリーズ
・NW-S315(16GB)¥OPEN(予想実売価格16,000円前後)
・NW-S313(4GB)¥OPEN(予想実売価格12,000円前後)
■S310Kシリーズ
・NW-S315K(16GB)¥OPEN(予想実売価格19,000円前後)
・NW-S313K(4GB)¥OPEN(予想実売価格15,000円前後)
ハイレゾ再生には対応しないエントリー機に新モデルを投入。従来機のS10シリーズでは動画/写真再生やポッドキャスト再生機能も搭載していたが、今回はそれらを省き、音楽再生とFMラジオ(ワイドFM対応)再生のみにするなど、機能をシンプル化している。
また、一部機能の絞り込みに伴い、ホーム画面のUIもシンプル化。使いやすいシンプルなUIに変更したとしている。また、本体価格の低価格も実現させた。
デザインを刷新し、ブルー/ライトピンク/ブラック/ビビッドピンク/ホワイトの5色をラインナップ。4GBモデルはそこからビビッドピンクとホワイトを除いた3色での展開となる。
本体カラーにあわせてメニュー画面のアイコンカラーを好みの色に設定することも可能。また、S310Kシリーズではスピーカーの本体設置部(ドック周辺)も本体色に合わせたカラーに統一するデザイン変更を行った。そのほかディスプレイも従来の2.0インチ/QVA解像度(240×320)から1.77インチ/QQVGA(120×160)変更している。
デジタルノイズキャンセリング機能を引き続き搭載し、電車・バス/航空機/室内の3モードを用意。付属のデジタルノイズキャンセリングイヤホンで機能を利用できる。なおノーマル/外部入力/サイレントの入力切替は今回省略した。
語学学習用にA-Bリピート機能とクイックリプレイ機能を搭載。任意の地点(A-B間)を指定してリピート再生したり、再生中に▲ボタンを押すと再生位置を約3秒戻すことができる。
約53グラムとコンパクトなボディで、バッテリー持続時間は約52時間(MP3 128kbps/デジタルノイズキャンセリングおよびイコライザーOFF時)。機能変更に伴って従来より再生可能時間が短くなったが、他社の音楽プレーヤーとの比較でも十分なロングバッテリーライフを実現したとしている。
BluetoothはSBCコーデックのみの対応で、aptX対応を省略。音楽ファイルの対応形式もATRACやALAC、HE-AACなどを非対応するなど従来より絞り込み、MP3/WMA/FLAC/リニアPCM/AAC対応とした。そのほか歌詞ピタ機能も非対応へと変更した。
クリアベースやDSEE、ClearAudio+などの音質補正機能も省略。一方でイコライザーのバンド数は5から6に増やし、また、ジャンルごとに最適なイコライズを行う機能もロック/ポップス/クラシック/EDM/R&B HIPHOP/リラックス/カスタム1/カスタム2と従来より増やしている。
関連リンク
- ジャンルデジタルメモリーオーディオプレーヤー
- ブランドSONY
- 型番NW-S315
- 発売日2017年9月9日
- 価格¥OPEN(予想実売価格16,000円前後)
【SPEC】●容量:16GB ●信号圧縮形式:MP3/WMA/FLAC/リニアPCM/AAC ●通信方式:Bluetooth標準規格 ver.4.1 ●対応コーデック:SBC ●充電時間:約4時間 ●バッテリー持続時間:約52時間(MP3 128kbps/デジタルノイズキャンセリングおよびイコライザーOFF時) ●外形寸法:約43.5W×約94.5H×約9.1Dmm ●質量:約53g(本体のみ)
- ジャンルデジタルメモリーオーディオプレーヤー
- ブランドSONY
- 型番NW-S313
- 発売日2017年9月9日
- 価格¥OPEN(予想実売価格12,000円前後)
【SPEC】●容量:4GB ●信号圧縮形式:MP3/WMA/FLAC/リニアPCM/AAC ●通信方式:Bluetooth標準規格 ver.4.1 ●対応コーデック:SBC ●充電時間:約4時間 ●バッテリー持続時間:約52時間(MP3 128kbps/デジタルノイズキャンセリングおよびイコライザーOFF時) ●外形寸法:約43.5W×約94.5H×約9.1Dmm ●質量:約53g(本体のみ)