BTヘッドホンとBTアダプター
ULTRASONE「Go Bluetooth」「SIRIUS」の発売日が9月16日に決定
(株)タイムロードは、同社が取り扱うULTRASONEのBluetoothヘッドホン「Go Bluetooth」と、PerformanceシリーズのヘッドホンをBluetooth化するアダプター「SIRIUS」(関連ニュース)の発売日が、9月16日に決定したとアナウンスした。
Bluetoothヘッドホン「Go Bluetooth」は、2015年に発売されたポータブルヘッドホン「Go」をベースに、Bluetooth機能を追加したモデル。BluetoothはaptXコーデックに対応。バッテリーは17時間の連続再生、350時間の待機時間に対応する。
本体質量165gという軽量かつコンパクトな設計も特徴。質量が141gだったGoからわずか24gの増量でBluetooth化を実現している。ヘッドホン本体は、Goと同様に40mmマイラードライバーを搭載。20Hz〜20kHzの帯域においてバランスのよい再生を確保するという。また、独自技術 S-Logic Basicも採用しており、長時間リスニングでも疲労を軽減する。
「SIRIUS」は、ULTRASONEのヘッドホン「Performanceシリーズ」に取り付けて、Bluetoothヘッドホン化することができるアダプターとなる。Bluetooth機能については、aptXコーデックにも対応。内蔵バッテリーは、12時間の連続再生と160時間の待機時間を実現する。アダプター本体には3つのハードウェア・キーを備え、再生・停止・曲送りなどをコントロールを行うことができる。
Performanceシリーズは、最上位「Edition」の技術や思想を継承しつつ、高いコストパフォーマンスも実現した同社リスニングヘッドホンの中堅ラインナップ。SIRIUSは本体質量が12gで、わずかな質量増でPerformanceをBluetooth化できることがアピールされている。
Bluetoothヘッドホン「Go Bluetooth」は、2015年に発売されたポータブルヘッドホン「Go」をベースに、Bluetooth機能を追加したモデル。BluetoothはaptXコーデックに対応。バッテリーは17時間の連続再生、350時間の待機時間に対応する。
本体質量165gという軽量かつコンパクトな設計も特徴。質量が141gだったGoからわずか24gの増量でBluetooth化を実現している。ヘッドホン本体は、Goと同様に40mmマイラードライバーを搭載。20Hz〜20kHzの帯域においてバランスのよい再生を確保するという。また、独自技術 S-Logic Basicも採用しており、長時間リスニングでも疲労を軽減する。
「SIRIUS」は、ULTRASONEのヘッドホン「Performanceシリーズ」に取り付けて、Bluetoothヘッドホン化することができるアダプターとなる。Bluetooth機能については、aptXコーデックにも対応。内蔵バッテリーは、12時間の連続再生と160時間の待機時間を実現する。アダプター本体には3つのハードウェア・キーを備え、再生・停止・曲送りなどをコントロールを行うことができる。
Performanceシリーズは、最上位「Edition」の技術や思想を継承しつつ、高いコストパフォーマンスも実現した同社リスニングヘッドホンの中堅ラインナップ。SIRIUSは本体質量が12gで、わずかな質量増でPerformanceをBluetooth化できることがアピールされている。