名古屋・栄のイベントでも実施
名古屋テレビ放送、9月23・24日の自社イベントで4Kハイブリッドキャストデモを実施
メ〜テレ(名古屋テレビ放送)は、9月23・24日に同社が名古屋市中区の久屋大通公園一帯で主催する「メ〜テレ秋まつり2017」の模様を4Kカメラで撮影し、会場内でライブ上映するデモンストレーションを行う。
メ〜テレは「次世代放送の先進局」を目指し、昨年からインターネットを4Kやハイブリッドキャストなど新しい放送技術に関する公開デモンストレーションを実施している。
今回のデモンストレーションは、現行の地上波デジタル放送と通信回線で配信する同じ内容の4K放送を同期させる「4K同期放送」を想定したもの。会場内に構築した、ケーブルテレビ網で使われるRF伝送方式と、4Kハイブリッドキャスト機能を内蔵したセットトップボックスによる模擬環境で行われる。
イベント会場内「光の広場」に設置した6台の4Kカメラの映像を、4Kライブストリーミングとして模擬環境に配信。配信は会場内に設置されるブースにて視聴できる他、ステージ上に設置された180インチマルチモニターでも上映される。
なお、9月30日・10月1日に名古屋市中区栄のオアシス21で開催される「ケーブルフェスタ2017」でも、同様のデモンストレーションを実施する予定とのこと。
【デモンストレーション概要】
■実施場所:
メ〜テレ秋まつり2017会場 光の広場 「4Kライブ&ストリーミング」ブース
■日時:
9月23日(土)・24日(日) 午前10:00〜午後6:00
※ステージイベントが無い時間帯は、 収録した映像でデモを実施
■共同実施者:
KDDI(株)、 (株)ネクストウェーブ、 (株)コミュニティネットワークセンター
■機材協力:
AWSエレメンタル
■展示協力:
IPTVフォーラム、 日本放送協会
メ〜テレは「次世代放送の先進局」を目指し、昨年からインターネットを4Kやハイブリッドキャストなど新しい放送技術に関する公開デモンストレーションを実施している。
今回のデモンストレーションは、現行の地上波デジタル放送と通信回線で配信する同じ内容の4K放送を同期させる「4K同期放送」を想定したもの。会場内に構築した、ケーブルテレビ網で使われるRF伝送方式と、4Kハイブリッドキャスト機能を内蔵したセットトップボックスによる模擬環境で行われる。
イベント会場内「光の広場」に設置した6台の4Kカメラの映像を、4Kライブストリーミングとして模擬環境に配信。配信は会場内に設置されるブースにて視聴できる他、ステージ上に設置された180インチマルチモニターでも上映される。
なお、9月30日・10月1日に名古屋市中区栄のオアシス21で開催される「ケーブルフェスタ2017」でも、同様のデモンストレーションを実施する予定とのこと。
【デモンストレーション概要】
■実施場所:
メ〜テレ秋まつり2017会場 光の広場 「4Kライブ&ストリーミング」ブース
■日時:
9月23日(土)・24日(日) 午前10:00〜午後6:00
※ステージイベントが無い時間帯は、 収録した映像でデモを実施
■共同実施者:
KDDI(株)、 (株)ネクストウェーブ、 (株)コミュニティネットワークセンター
■機材協力:
AWSエレメンタル
■展示協力:
IPTVフォーラム、 日本放送協会