Amazonにも遅れる旨の記載
ソニーの完全ワイヤレスイヤホン、「予想以上の予約」に供給追いつかず
ソニーが10月7日に発売する、同社初の完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000X」。左右が完全に独立し、ケーブル無しで使えるBluetoothイヤホンだ。
本機は8月末からベルリンで行われたIFAで初公開され、そのときの当サイトのニュース記事にもアクセスが殺到。日本でも9月上旬に発表され、それ以来高い注目を集めてきた。完全ワイヤレスイヤホンはこれまでも存在したが、ソニーが満を持して投入することで一気に期待感が高まった。当サイトでもすでにレビュー記事をお伝えしている。
ソニーはこの「WF-1000X」について、供給状況を9月28日に同社サイトで告知した。
それによると、同社の予想を上回る予約があるため、商品到着が発売日以降になるなど、時間がかかる可能性があるという。WF-1000Xにはブラックとシャンパンゴールドの2色があるが、どちらも予約が供給量を上回る状況とのことだ。
実際にAmazonの製品販売ページを見ると、記事執筆時点で「多くのご予約をいただいております。現在ご予約をいただいた場合、誠に申し訳ありませんが、販売日『2017年10月7日』でのお届けを承ることができかね、入荷次第配送となります」と記載されている。
またヨドバシ.comでは、具体的な期日については触れられていないが、「発売日以降」に届けられる旨が書かれている。ビックカメラ.comには、特に納期に関する記載がなかった。e☆イヤホンのウェブサイトには「初回入荷分完売につき、2次入荷分ご予約受付中」と書かれている。
同社によると、予約が好調で供給が追いつかないのは、同じ1000Xシリーズのネックバンド型ワイヤレスイヤホン「WI-1000X」のシャンパンゴールドも同じ状況とのこと。本機はワイヤレスでノイズキャンセリング機能に対応し、なおかつLDACというハイレゾ対応Bluetoothコーデックに対応することで、ハイレゾ級サウンドが楽しめる。
本機は8月末からベルリンで行われたIFAで初公開され、そのときの当サイトのニュース記事にもアクセスが殺到。日本でも9月上旬に発表され、それ以来高い注目を集めてきた。完全ワイヤレスイヤホンはこれまでも存在したが、ソニーが満を持して投入することで一気に期待感が高まった。当サイトでもすでにレビュー記事をお伝えしている。
ソニーはこの「WF-1000X」について、供給状況を9月28日に同社サイトで告知した。
それによると、同社の予想を上回る予約があるため、商品到着が発売日以降になるなど、時間がかかる可能性があるという。WF-1000Xにはブラックとシャンパンゴールドの2色があるが、どちらも予約が供給量を上回る状況とのことだ。
実際にAmazonの製品販売ページを見ると、記事執筆時点で「多くのご予約をいただいております。現在ご予約をいただいた場合、誠に申し訳ありませんが、販売日『2017年10月7日』でのお届けを承ることができかね、入荷次第配送となります」と記載されている。
またヨドバシ.comでは、具体的な期日については触れられていないが、「発売日以降」に届けられる旨が書かれている。ビックカメラ.comには、特に納期に関する記載がなかった。e☆イヤホンのウェブサイトには「初回入荷分完売につき、2次入荷分ご予約受付中」と書かれている。
同社によると、予約が好調で供給が追いつかないのは、同じ1000Xシリーズのネックバンド型ワイヤレスイヤホン「WI-1000X」のシャンパンゴールドも同じ状況とのこと。本機はワイヤレスでノイズキャンセリング機能に対応し、なおかつLDACというハイレゾ対応Bluetoothコーデックに対応することで、ハイレゾ級サウンドが楽しめる。