定番ヘッドホンの特別仕様モデル
オーディオテクニカ、ヘッドホン「MSR7」の限定版“SE”。 振動板改良、6N-OFCケーブル付属
オーディオテクニカは、「ATH-MSR7」の特別仕様限定モデル「ATH-MSR7SE」を10月20日に発売する。価格はオープンだが、35,000円前後での実売が予想される。
深い群青色をベースに鮮やかな金色をあしらった限定仕様モデル。今年8月に香港で開催されたオーディオショウで世界発表されたモデルで(関連ニュース)、今回日本での発売日/価格や詳細が明らかになった。なお、限定数は非公開とのことだが、日本をはじめワールドワイドで販売されるという。
通常モデルと同様にφ45mm“トゥルー・モーション”ハイレゾドライバーを搭載するが、このSEモデルではその振動板表面にDLC(Diamond-like carbon)コーティングを施している。これにより振動板の強度が増して、駆動時のレスポンスがさらに向上。通常モデルと比較して中高域の解像度を向上させ、よりタイトな低域再現を実現した。ドライバー性能の向上に合わせて特別な音質チューニングも施されている。
音響効果の高い強靱な積層構造と、音の空気経路を計算した独自技術“デュアルレイヤー・エアコントロールテクノロジー”によって、より原音を忠実に再現する点は通常モデルと同様だ。
また、通常モデルとは異なる肌触りにも配慮した特殊素材イヤーパッドを採用。具体的には表面に通常モデルとは異なる合皮が表面に使われている。よりしっとりとした肌触りになっている。これにより長時間の装着でもより快適に使用できるとのこと。
ケーブルは片出し/着脱式。本機だけの特別仕様として、高純度銅線(6N-OFC)を用いた1.2m着脱式ケーブルも同梱される。同社によれば「この特別仕様ケーブルも中高域の解像度向上に貢献している」とのことだった。
通常モデルと同様の標準付属ケーブル(1.2mケーブル、3.0mケーブル、スマートフォン用1.2mマイクリモコン付きケーブル)も同梱される。また、このSEモデルのみセミハードケースが付属する。
形式は密閉ダイナミック型。出力音圧レベルは100dB/mW、再生周波数帯域は5Hz〜40kHz、最大入力は2,000mW、インピーダンスは35Ω、質量は約290g(ケーブル除く)。
深い群青色をベースに鮮やかな金色をあしらった限定仕様モデル。今年8月に香港で開催されたオーディオショウで世界発表されたモデルで(関連ニュース)、今回日本での発売日/価格や詳細が明らかになった。なお、限定数は非公開とのことだが、日本をはじめワールドワイドで販売されるという。
通常モデルと同様にφ45mm“トゥルー・モーション”ハイレゾドライバーを搭載するが、このSEモデルではその振動板表面にDLC(Diamond-like carbon)コーティングを施している。これにより振動板の強度が増して、駆動時のレスポンスがさらに向上。通常モデルと比較して中高域の解像度を向上させ、よりタイトな低域再現を実現した。ドライバー性能の向上に合わせて特別な音質チューニングも施されている。
音響効果の高い強靱な積層構造と、音の空気経路を計算した独自技術“デュアルレイヤー・エアコントロールテクノロジー”によって、より原音を忠実に再現する点は通常モデルと同様だ。
また、通常モデルとは異なる肌触りにも配慮した特殊素材イヤーパッドを採用。具体的には表面に通常モデルとは異なる合皮が表面に使われている。よりしっとりとした肌触りになっている。これにより長時間の装着でもより快適に使用できるとのこと。
ケーブルは片出し/着脱式。本機だけの特別仕様として、高純度銅線(6N-OFC)を用いた1.2m着脱式ケーブルも同梱される。同社によれば「この特別仕様ケーブルも中高域の解像度向上に貢献している」とのことだった。
通常モデルと同様の標準付属ケーブル(1.2mケーブル、3.0mケーブル、スマートフォン用1.2mマイクリモコン付きケーブル)も同梱される。また、このSEモデルのみセミハードケースが付属する。
形式は密閉ダイナミック型。出力音圧レベルは100dB/mW、再生周波数帯域は5Hz〜40kHz、最大入力は2,000mW、インピーダンスは35Ω、質量は約290g(ケーブル除く)。