バンナイズの特注ケースが付属
サイラス、新ブランド HYLA 。"トリプルハイブリッド型"「CE-5」と純銀製イヤホン「LA-1」
サイラスは、新オーディオブランド「HYLA」の取り扱いを開始。第1弾として、3種類のドライバーを組み合わせたハイブリッド型イヤホン「CE-5 HYLA」と、純銀製筐体を採用する「LA-1 Nerva X」を11月12日より発売する。
●CE-5 HYLA:¥OPEN(予想実売価格¥99,880)
●LA-1 Nerva X:¥OPEN(予想実売価格¥268,000)
CE-5は超高域にセラミック振動板ドライバー×1、低域にダイナミックドライバー×1、中域にバランスド・アーマチュアドライバー×2と3種類のドライバーを組み合わせた「トライデントエンジン」を搭載する"トリプルハイブリッド型"のイヤホン。
超高域を担当するセラミック振動板ドライバーは独自設計のもので、超音波発生装置などに採用されている既存製品ではなく、オーディオ用に新開発した7層構造の振動板を採用。高い安定性と能率を保ったまま、20KHz以上の周波数帯を駆動できるという。
低域を担当するダイナミックドライバーはセラミック振動板ドライバーと同軸配置され、互いの干渉を防ぐことでバランスの取れたサウンドを実現するとしている。
イヤホンケースとして、株式会社バンナイズの製造する特注ケースが同梱。ケース内で擦れないよう左右のハウジングが別々に収納できる仕組みとなっている。
周波数特性は20Hz~40kHz、出力音圧レベルは97dB@1kHz。インピーダンスは8.9Ω。ケーブルは銅導体を採用し着脱が可能。
LA-1はハウジングすべてが純銀で鋳造されたイヤホン。片側に10基のバランスド・アーマチュアドライバーを搭載、「数値測定のみに頼らない」というチューニングを施している。
中域を担当するドライバーはオープン型と称される特殊なバランスド・アーマチュアを採用しており、筐体の素材や構造と相まった響きをもたらすとしている。
付属のケースはCE-5と同じくバンナイズが製造。フタ部分には高級感のある革素材が使用されている。
周波数特性は20Hz~20kHz。出力音圧レベルは102dB@1kHz。インピーダンスは24Ω。ケーブルは銅導体を採用し着脱が可能。
CE-5、LA-1共に、11月3日/4日に東京・中野で開催される「秋のヘッドホン祭2017」に出展、台数限定の先行発売を行う。また今後同社は、HYLAブランドとしてヘッドホンやイヤホン以外にも音響製品の開発を行っていくとのこと。
●CE-5 HYLA:¥OPEN(予想実売価格¥99,880)
●LA-1 Nerva X:¥OPEN(予想実売価格¥268,000)
CE-5は超高域にセラミック振動板ドライバー×1、低域にダイナミックドライバー×1、中域にバランスド・アーマチュアドライバー×2と3種類のドライバーを組み合わせた「トライデントエンジン」を搭載する"トリプルハイブリッド型"のイヤホン。
超高域を担当するセラミック振動板ドライバーは独自設計のもので、超音波発生装置などに採用されている既存製品ではなく、オーディオ用に新開発した7層構造の振動板を採用。高い安定性と能率を保ったまま、20KHz以上の周波数帯を駆動できるという。
低域を担当するダイナミックドライバーはセラミック振動板ドライバーと同軸配置され、互いの干渉を防ぐことでバランスの取れたサウンドを実現するとしている。
イヤホンケースとして、株式会社バンナイズの製造する特注ケースが同梱。ケース内で擦れないよう左右のハウジングが別々に収納できる仕組みとなっている。
周波数特性は20Hz~40kHz、出力音圧レベルは97dB@1kHz。インピーダンスは8.9Ω。ケーブルは銅導体を採用し着脱が可能。
LA-1はハウジングすべてが純銀で鋳造されたイヤホン。片側に10基のバランスド・アーマチュアドライバーを搭載、「数値測定のみに頼らない」というチューニングを施している。
中域を担当するドライバーはオープン型と称される特殊なバランスド・アーマチュアを採用しており、筐体の素材や構造と相まった響きをもたらすとしている。
付属のケースはCE-5と同じくバンナイズが製造。フタ部分には高級感のある革素材が使用されている。
周波数特性は20Hz~20kHz。出力音圧レベルは102dB@1kHz。インピーダンスは24Ω。ケーブルは銅導体を採用し着脱が可能。
CE-5、LA-1共に、11月3日/4日に東京・中野で開催される「秋のヘッドホン祭2017」に出展、台数限定の先行発売を行う。また今後同社は、HYLAブランドとしてヘッドホンやイヤホン以外にも音響製品の開発を行っていくとのこと。