WM1Z/WM1ZはMQA再生可能に
ソニーのウォークマン「WM1Z/A」「ZX300」「A40」がaptX HDに対応
ソニーは、同社のポータブルオーディオプレーヤー“ウォークマン”「NW-WM1Z/WM1A」および「NW-ZX300」「NW-A40シリーズ」のソフトウェアアップデートを実施。これにより、高音質コーデック「aptX HD」やハイレゾフォーマット「MQA」などへ対応した。各モデルの詳細なアップデート情報は下記の通りとなる。
NW-WM1Z/WM1Aは、Bluetooth機能の高音質コーデック「aptX」および「aptX HD」に対応。さらに、楽曲の対応フォーマットに、「MQA」と「APE」が追加された。そのほか、NW-ZX300やNW-A40で実装されている再生画面でのシャッフル/リピートの設定、電源自動オフ機能を追加。また、楽曲の詳細情報の表示方法を増やした。最新ソフトウェアのバージョンは2.00となる。
また、NW-ZX300およびNW-A40シリーズについても、aptX HDへ対応した。最新ソフトウェアのバージョンは1.10。
なお、今回のaptX HDへの対応は、ドイツで開催されたIFA2017で予告されていたものが正式に実装されたかたち(関連ニュース)。
また、上述の全モデルにて、その他の機能改善も行われた。アップデートの方法などはこちらから確認してほしい。
NW-WM1Z/WM1Aは、Bluetooth機能の高音質コーデック「aptX」および「aptX HD」に対応。さらに、楽曲の対応フォーマットに、「MQA」と「APE」が追加された。そのほか、NW-ZX300やNW-A40で実装されている再生画面でのシャッフル/リピートの設定、電源自動オフ機能を追加。また、楽曲の詳細情報の表示方法を増やした。最新ソフトウェアのバージョンは2.00となる。
また、NW-ZX300およびNW-A40シリーズについても、aptX HDへ対応した。最新ソフトウェアのバージョンは1.10。
なお、今回のaptX HDへの対応は、ドイツで開催されたIFA2017で予告されていたものが正式に実装されたかたち(関連ニュース)。
また、上述の全モデルにて、その他の機能改善も行われた。アップデートの方法などはこちらから確認してほしい。