最新アップデートを公開
バッファロー「おもいでばこ」がiPhone X/8の写真フォーマットHEIFに対応
バッファローは、“おもいでばこ”「PD-1000S」シリーズと「PD-1000」シリーズ本体のソフトウェアアップデート(Ver.3.20)および、iOS版おもいでばこアプリ(Ver.6.2)、Android版おもいでばこアプリ(Ver.6.2)、Mac版おもいでばこアプリ(Ver.2.4)のアップデートを本日11月15日より公開した。
本体ソフトウェアのアップデートにより、iOS11より「iPhone X/8/7」や最新「iPad Pro」で標準対応となった、HEIF形式の写真の取り込み、テレビ画面での表示に対応した。HEIF形式でもJPEGフォーマットと同様に、本体でのデータ解析により撮影情報の表示は正しく行わる。
またオリジナルデータがHEIFでもiOS/Mac/Android版アプリから、それぞれの端末に適した写真データがダウンロードできる。iOS11のiPhone/iPadはHEIFを、iOS10以前ではJEPGに変換したもの、Mac(すべてのバージョン)はアプリの設定に従いHEIF、JPEGが選択可能で、Android(すべてのバージョン)はJPEGに変換してのダウンロードとなる。
ほか、SNSで受け渡しされた写真はEXIF情報が削除されるが、その写真も他の写真と同様に扱うことができるようになった。おもいでばこ内で撮影日を変更した写真を、変更後の撮影日時情報を埋め込まれたJPEGデータとして端末にダウンロードするかたちとなる。
iOSアプリのアップデートでは、HEIF形式のまま「おもいでばこ」にデータ転送が可能となった。加えて、写真送信後に端末の写真を削除するかどうかの確認を表示しない設定を追加。またHEVC形式の動画を判別し送信しない仕様が追加されたが、次回アップデートで、HEVCとH.264の両取り込みにて対応予定としている。
MacアプリでもHEIF形式をJPEGに変換することなく、オリジナルデータでの転送が可能となっている。
本体ソフトウェアのアップデートにより、iOS11より「iPhone X/8/7」や最新「iPad Pro」で標準対応となった、HEIF形式の写真の取り込み、テレビ画面での表示に対応した。HEIF形式でもJPEGフォーマットと同様に、本体でのデータ解析により撮影情報の表示は正しく行わる。
またオリジナルデータがHEIFでもiOS/Mac/Android版アプリから、それぞれの端末に適した写真データがダウンロードできる。iOS11のiPhone/iPadはHEIFを、iOS10以前ではJEPGに変換したもの、Mac(すべてのバージョン)はアプリの設定に従いHEIF、JPEGが選択可能で、Android(すべてのバージョン)はJPEGに変換してのダウンロードとなる。
ほか、SNSで受け渡しされた写真はEXIF情報が削除されるが、その写真も他の写真と同様に扱うことができるようになった。おもいでばこ内で撮影日を変更した写真を、変更後の撮影日時情報を埋め込まれたJPEGデータとして端末にダウンロードするかたちとなる。
iOSアプリのアップデートでは、HEIF形式のまま「おもいでばこ」にデータ転送が可能となった。加えて、写真送信後に端末の写真を削除するかどうかの確認を表示しない設定を追加。またHEVC形式の動画を判別し送信しない仕様が追加されたが、次回アップデートで、HEVCとH.264の両取り込みにて対応予定としている。
MacアプリでもHEIF形式をJPEGに変換することなく、オリジナルデータでの転送が可能となっている。