ステンレス筐体でドライバー構成が異なる3モデル
Final、最大847通りの音質カスタムが可能なイヤホン「Make」。クラウドファンディングで募集開始
finalは、同社初となるクラウドファンディングを利用した製品開発「Makeプロジェクト」を発表。プロジェクト第1弾として、フィルター交換によって自分だけの音を作れるIEM型のイヤホン「Make1」「Make2」「Make3」の3機種を公開し、クラウドファンディングサイト「Makuake」にてサポーターを募集開始した。
【ラインナップ】(いずれも税込)
・「Make1」:一般販売価格¥59,800
早割25%価格¥44,800
早割20%価格¥47,800
Makuake特価¥53,800
・「Make2」:一般販売価格¥32,800
早割25%価格¥24,600
早割20%価格¥26,200
Makuake特価¥29,500
・「Make3」:一般販売価格¥16,800
早割25%価格¥12,600
早割20%価格¥13,400
Makuake特価¥15,120
・3モデルセット「コンプリート割」:¥75,800
同プロジェクトは、同社がイベントや量販店などで長年開催してきたイヤホン組立イベントの経験を活かし、「自分だけの音」を見つけられる、新しいイヤホンのあり方を提案するプロジェクト。「デフォルトのままでも十分満足できるイヤホンをベースとして、それをさらに時間をかけて音を調整し続けていけば、一生モノの財産となる『自分だけの音』を見つけることができる」というコンセプトのもと企画されている。
「Make1」「Make2」「Make3」はいずれもステンレス筐体、MMCXによるケーブル脱着に対応するイヤホン。ステンレス筐体の組み立てにはビスが用いられており、3本のビスを外せば分解することができるため、メンテナンス性にも優れている。
同社が蓄積してきた経験と音響工学の学問的成果をベースとして「そのままでも普遍的に多くの人が満足できる」チューニングが施されていることに加え、内部のフィルターパーツを交換することでユーザー好みの音質の追求ができる。
フィルターは交換する場所、密度などで多数の組み合わせが可能で、「Make1」では77通り、「Make2」「Make3」では847通りもの音を作ることができるという。またフィルターはユーザー自身でシルク、綿などといった素材を用意して使用することもできるとのことで、その場合の組み合わせはさらに増える。
「Make1」は3基のバランスド・アーマチュアを内蔵し、潤工社と共同開発した高純度OFCシルバーコートケーブルが付属するイヤホン。バランスド・アーマチュア特有の解像度と全体的にナチュラルな音質設計により、クリアで広がりのあるサウンドを実現。ステンレス筐体には鏡面仕上げが施される。
「Make2」は2基のバランスド・アーマチュアと1基のダイナミックドライバーを内蔵するハイブリッド型。異なるドライバーの特性を同社独自のチューニングによって融合した、躍動感のあるサウンドが特徴とする。OFC導体のブラックケーブルが付属し、筐体にはガンメタリック仕上げが施される。
「Make3」はダイナミックドライバー1基を内蔵し、「高い水準でのベーシックを徹底的に追求した」というモデル。全帯域を1つのドライバーでカバーするフルレンジ構成ならではの自然で広がりのあるサウンドを実現したとしている。OFCブラックケーブルが付属し、筐体にはマットブラック仕上げが施される。
【ラインナップ】(いずれも税込)
・「Make1」:一般販売価格¥59,800
早割25%価格¥44,800
早割20%価格¥47,800
Makuake特価¥53,800
・「Make2」:一般販売価格¥32,800
早割25%価格¥24,600
早割20%価格¥26,200
Makuake特価¥29,500
・「Make3」:一般販売価格¥16,800
早割25%価格¥12,600
早割20%価格¥13,400
Makuake特価¥15,120
・3モデルセット「コンプリート割」:¥75,800
同プロジェクトは、同社がイベントや量販店などで長年開催してきたイヤホン組立イベントの経験を活かし、「自分だけの音」を見つけられる、新しいイヤホンのあり方を提案するプロジェクト。「デフォルトのままでも十分満足できるイヤホンをベースとして、それをさらに時間をかけて音を調整し続けていけば、一生モノの財産となる『自分だけの音』を見つけることができる」というコンセプトのもと企画されている。
「Make1」「Make2」「Make3」はいずれもステンレス筐体、MMCXによるケーブル脱着に対応するイヤホン。ステンレス筐体の組み立てにはビスが用いられており、3本のビスを外せば分解することができるため、メンテナンス性にも優れている。
同社が蓄積してきた経験と音響工学の学問的成果をベースとして「そのままでも普遍的に多くの人が満足できる」チューニングが施されていることに加え、内部のフィルターパーツを交換することでユーザー好みの音質の追求ができる。
フィルターは交換する場所、密度などで多数の組み合わせが可能で、「Make1」では77通り、「Make2」「Make3」では847通りもの音を作ることができるという。またフィルターはユーザー自身でシルク、綿などといった素材を用意して使用することもできるとのことで、その場合の組み合わせはさらに増える。
「Make1」は3基のバランスド・アーマチュアを内蔵し、潤工社と共同開発した高純度OFCシルバーコートケーブルが付属するイヤホン。バランスド・アーマチュア特有の解像度と全体的にナチュラルな音質設計により、クリアで広がりのあるサウンドを実現。ステンレス筐体には鏡面仕上げが施される。
「Make2」は2基のバランスド・アーマチュアと1基のダイナミックドライバーを内蔵するハイブリッド型。異なるドライバーの特性を同社独自のチューニングによって融合した、躍動感のあるサウンドが特徴とする。OFC導体のブラックケーブルが付属し、筐体にはガンメタリック仕上げが施される。
「Make3」はダイナミックドライバー1基を内蔵し、「高い水準でのベーシックを徹底的に追求した」というモデル。全帯域を1つのドライバーでカバーするフルレンジ構成ならではの自然で広がりのあるサウンドを実現したとしている。OFCブラックケーブルが付属し、筐体にはマットブラック仕上げが施される。