ファームウェアアップデートで
オンキヨー「rubato」とパイオニア「private」、USB-OTGデジタル出力に対応
オンキヨー&パイオニアは、ハイレゾ対応ポータブルプレーヤー(DAP)のオンキヨー“rubato”「DP-S1A」「DP-S1」、パイオニア“private”「XDP-20」「XDP-30R」について、USB-OTGデジタル出力に対応するファームウェアアップデートを本日より提供開始した。
また、DP-S1とXDP-30Rについては、ロスレス音楽ストリーミング「Deezer Hi-Fi」への対応も実施された(DP-S1AとXDP-20は対応済み)。
USB-OTGデジタル出力は、DAPをトランスポートとして、接続したUSB-DACへ音声をデジタル出力できる機能。USB-OTG出力の対応フォーマットは、最大5.6MHz DSD(DoP)および192kHz/32bit PCMとなる(MQAに関しては、接続先のDAC機器がMQA対応/非対応に関わらず、PCM 44.1/48kHzでの出力となる)。
また、X-DAP Link for Windowsでも入力可能な楽曲のタグ情報「ディスクNo.」を反映した再生順にも対応した。そのほか、動作安定性の向上も実施された。
ファームウェアの更新方法はこちらのページで案内されている。
また、DP-S1とXDP-30Rについては、ロスレス音楽ストリーミング「Deezer Hi-Fi」への対応も実施された(DP-S1AとXDP-20は対応済み)。
USB-OTGデジタル出力は、DAPをトランスポートとして、接続したUSB-DACへ音声をデジタル出力できる機能。USB-OTG出力の対応フォーマットは、最大5.6MHz DSD(DoP)および192kHz/32bit PCMとなる(MQAに関しては、接続先のDAC機器がMQA対応/非対応に関わらず、PCM 44.1/48kHzでの出力となる)。
また、X-DAP Link for Windowsでも入力可能な楽曲のタグ情報「ディスクNo.」を反映した再生順にも対応した。そのほか、動作安定性の向上も実施された。
ファームウェアの更新方法はこちらのページで案内されている。