「F9」「FH1」も
FiiO、ハイブリッド型イヤホン「F9 PRO」など3機種を2月中旬発売。バランスケーブル同梱
エミライは、FiiOブランド初のイヤホンとなるハイブリッド型モデル「F9 PRO」「F9」「FH1」を2月中旬より発売する。
・「F9 PRO」¥OPEN(予想実売価格19,300円前後)
・「F9」¥OPEN(予想実売価格13,500円前後)
・「FH1」¥OPEN(予想実売価格10,300円前後)
「F9 PRO」「F9」はともにダイナミックドライバー×1、バランスド・アーマチュアドライバー×2で構成されるハイブリッド型イヤホン。その差は搭載ドライバーのモデルとチューニング、カラーリングおよび付属品となる。
F9 PROのみ、バランスド・アーマチュアドライバーに大手メーカーKnowlesの「TWFK-30017」ドライバーを採用。フルレンジとトゥイーターがセットになったバランスド・アーマチュアを採用してチューニングを行うことで、「音楽が持つ真に力強く圧倒的なプレゼンテーションを表現する」としている。
ダイナミックドライバーには共通してPEK(ポリエーテルケトン)ポリマーナノコンポジット振動板を採用。応答性と内部損失に優れた高分子素材で、音楽のスピード感、高い分解能、深く揺るぎない低音再生を実現するとしている。
ハウジングは人間工学に基づいて設計を行い、水の波紋をコンセプトにデザイン。内部空間を最大化しつつ強度を確保する役目を果たしている。また、内部はプラスチックを用いた2重構造で、ドライバーを安全に動作させながらシェルの共鳴を排除するとしている。
MMCXコネクターによるケーブル交換に対応し、2.5mmバランスケーブルと3.5mmケーブルの2本が同梱。2.5mmケーブルは銀メッキ高純度無酸素銅線を採用し、チャンネル・セパレーションにも優れる。3.5mmケーブルにはリモコンマイクが付属する。
防水キャリングケースと3サイズのイヤーピースが付属し、更にF9 PROには布製ソフトケースと3セットのイヤーピースが追加で付属する。
再生周波数帯域は15Hz〜40kHz、能率は106dB/mW、インピーダンスは28Ω。
FH1はダイナミックドライバー×1、バランスド・アーマチュアドライバー×1のハイブリッド型イヤホン。F9と異なる流線型デザインを採用し、傷や紫外線に強いナノコーティングを施している。
中高域にはKnowles社のバランスド・アーマチュア「Knowles 33518」、低域にはチタンダイヤフラムを採用した10mmダイナミックドライバーを搭載。Knowles 33518は真鍮製のサウンドチューブに入れ、耳までの距離が最小限となるよう設計されている。
ケーブルはMMCX端子により脱着可能で、2.5mmバランスケーブルと3.5mmケーブルの2本が同梱。他に大/中/小3サイズのイヤーピースと防水キャリングケースが付属する。
再生周波数帯域は20kHz〜40kHz、能率は106dB/mW、インピーダンス26Ω。
・「F9 PRO」¥OPEN(予想実売価格19,300円前後)
・「F9」¥OPEN(予想実売価格13,500円前後)
・「FH1」¥OPEN(予想実売価格10,300円前後)
「F9 PRO」「F9」はともにダイナミックドライバー×1、バランスド・アーマチュアドライバー×2で構成されるハイブリッド型イヤホン。その差は搭載ドライバーのモデルとチューニング、カラーリングおよび付属品となる。
F9 PROのみ、バランスド・アーマチュアドライバーに大手メーカーKnowlesの「TWFK-30017」ドライバーを採用。フルレンジとトゥイーターがセットになったバランスド・アーマチュアを採用してチューニングを行うことで、「音楽が持つ真に力強く圧倒的なプレゼンテーションを表現する」としている。
ダイナミックドライバーには共通してPEK(ポリエーテルケトン)ポリマーナノコンポジット振動板を採用。応答性と内部損失に優れた高分子素材で、音楽のスピード感、高い分解能、深く揺るぎない低音再生を実現するとしている。
ハウジングは人間工学に基づいて設計を行い、水の波紋をコンセプトにデザイン。内部空間を最大化しつつ強度を確保する役目を果たしている。また、内部はプラスチックを用いた2重構造で、ドライバーを安全に動作させながらシェルの共鳴を排除するとしている。
MMCXコネクターによるケーブル交換に対応し、2.5mmバランスケーブルと3.5mmケーブルの2本が同梱。2.5mmケーブルは銀メッキ高純度無酸素銅線を採用し、チャンネル・セパレーションにも優れる。3.5mmケーブルにはリモコンマイクが付属する。
防水キャリングケースと3サイズのイヤーピースが付属し、更にF9 PROには布製ソフトケースと3セットのイヤーピースが追加で付属する。
再生周波数帯域は15Hz〜40kHz、能率は106dB/mW、インピーダンスは28Ω。
FH1はダイナミックドライバー×1、バランスド・アーマチュアドライバー×1のハイブリッド型イヤホン。F9と異なる流線型デザインを採用し、傷や紫外線に強いナノコーティングを施している。
中高域にはKnowles社のバランスド・アーマチュア「Knowles 33518」、低域にはチタンダイヤフラムを採用した10mmダイナミックドライバーを搭載。Knowles 33518は真鍮製のサウンドチューブに入れ、耳までの距離が最小限となるよう設計されている。
ケーブルはMMCX端子により脱着可能で、2.5mmバランスケーブルと3.5mmケーブルの2本が同梱。他に大/中/小3サイズのイヤーピースと防水キャリングケースが付属する。
再生周波数帯域は20kHz〜40kHz、能率は106dB/mW、インピーダンス26Ω。
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドFiio
- 型番FiiO F9 PRO
- 発売日2018年2月中旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格¥19,300前後)
【SPEC】●再生周波数帯域:15Hz〜40kHz ●能率:106dB/mW ●インピーダンス:28Ω
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドFiiO
- 型番FiiO F9
- 発売日2018年2月中旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格¥13,500前後)
【SPEC】●再生周波数帯域:15Hz〜40kHz ●能率:106dB/mW ●インピーダンス:28Ω
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドFiiO
- 型番FiiO FH1
- 発売日2018年2月中旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格¥10,300前後)
【SPEC】●再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ●能率:106dB/mW ●インピーダンス:26Ω