ハーマンインターナショナル/D&M/エミライブースをレポート
<ポタ研>AKG「N5005」国内初披露/FiiOの発売前新製品群/デノンのFate [HF]コラボヘッドホン
フジヤエービックによるポータブルオーディオ関連イベント「ポータブルオーディオ研究会(ポタ研)2018冬」が開催された。本稿では、AKG「N5005」を日本初披露していたハーマンインターナショナル、デノンのFate / stay night [ Heaven’s Feel ] コラボヘッドホンなどを展示していたD&Mホールディングス、FiiOの新製品群を体験可能だったエミライのブースをレポートする。
ハーマンブースで注目なのは、なんといってもAKGのイヤホン「N5005」。1月のCESで海外発表されただけで(関連ニュース)国内展開はまだ何も言及されていない新製品をさっそく体験できた。
日本国内で同機が展示されるのは、今回が初めて。しかも試聴機は1台のみということもあり、試聴を待つ来場者の列が常に途切れなかった。「まだ具体的に決まっていることは何もないが、日本でも本国となるべく近いタイミング、近い価格で展開したいと思っている」(同社スタッフ)とのことだった。
D&Mホールディングスは、デノンやB&Wのヘッドホンを中心に各製品を展示。ブースでは先月からいよいよ発売が開始されたワイヤレスヘッドホン『AH-GC20 劇場版「Fate / stay night [ Heaven’s Feel ] 」スペシャルエディション』も試聴可能だった。
ブースではそのほかAudioQuest「NightHawk」なども展示。マランツのヘッドホンアンプ「HD-DAC1」なども用意されていた。
エミライは、同社が取り扱うFiiOとNoble Audioの各モデルを出展。FiiO製品では、3日前に発表したばかりの第2世代フラグシップDAP「X7 MarkII」とポータブルアンプ「Q1 Mark II」、「F9 PRO」を始めとする新イヤホンをさっそく試聴できた。
ハーマンブースで注目なのは、なんといってもAKGのイヤホン「N5005」。1月のCESで海外発表されただけで(関連ニュース)国内展開はまだ何も言及されていない新製品をさっそく体験できた。
日本国内で同機が展示されるのは、今回が初めて。しかも試聴機は1台のみということもあり、試聴を待つ来場者の列が常に途切れなかった。「まだ具体的に決まっていることは何もないが、日本でも本国となるべく近いタイミング、近い価格で展開したいと思っている」(同社スタッフ)とのことだった。
D&Mホールディングスは、デノンやB&Wのヘッドホンを中心に各製品を展示。ブースでは先月からいよいよ発売が開始されたワイヤレスヘッドホン『AH-GC20 劇場版「Fate / stay night [ Heaven’s Feel ] 」スペシャルエディション』も試聴可能だった。
ブースではそのほかAudioQuest「NightHawk」なども展示。マランツのヘッドホンアンプ「HD-DAC1」なども用意されていた。
エミライは、同社が取り扱うFiiOとNoble Audioの各モデルを出展。FiiO製品では、3日前に発表したばかりの第2世代フラグシップDAP「X7 MarkII」とポータブルアンプ「Q1 Mark II」、「F9 PRO」を始めとする新イヤホンをさっそく試聴できた。