音声検索の改善も
ソニー、有機ELテレビ「A1」や液晶テレビ「Z9D」「X9500E」がドルビービジョンに対応
ソニーは、“BRAVIA”のAndroid TV搭載テレビの一部機種において、ソフトウェア・アップデートを本日12日より順次開始。このアップデートに伴い、有機ELテレビ「A1」シリーズ、液晶テレビ「Z9D」「X9500E」シリーズがHDR規格 ドルビービジョンに対応した。
アップデートにより、UHD BDソフトや、Netflix、Amazonビデオ、ひかりTVなどの動画配信サービスにおいて、ドルビービジョン収録コンテンツのHDMI出力およびストリーミング再生が可能となった。なお、ドルビービジョン再生時にはHDMI接続する再生機器側もドルビービジョンに対応している必要がある。
また、同じアップデートにおいて音声検索ユーザーインターフェースの変更や、まれにWi-Fiに接続できなくなる不具合改善も行う。こちらのアップデートは「A1」「Z9D」「X9500E」の上記3シリーズに加え、「X9000E」「X8500E」「X8000E」「X8300D」「X7000D」シリーズにも配信される。
音声検索に関する変更では、映像を視聴しながら検索結果が確認できるよう視認性が向上する。検索機能の挙動も変更され、これまで起動中のアプリ内でしか行われなかった検索が、複数のアプリをまたぐ形でも行うことができるようになる。
アップデート方法は、ネットワーク経由でダウンロードする方法、アップデートファイルを保存したUSBメモリーを使う方法の他、5月14日〜27日の期間で地上波デジタル放送を利用した放送ダウンロードを予定している。
アップデートにより、UHD BDソフトや、Netflix、Amazonビデオ、ひかりTVなどの動画配信サービスにおいて、ドルビービジョン収録コンテンツのHDMI出力およびストリーミング再生が可能となった。なお、ドルビービジョン再生時にはHDMI接続する再生機器側もドルビービジョンに対応している必要がある。
また、同じアップデートにおいて音声検索ユーザーインターフェースの変更や、まれにWi-Fiに接続できなくなる不具合改善も行う。こちらのアップデートは「A1」「Z9D」「X9500E」の上記3シリーズに加え、「X9000E」「X8500E」「X8000E」「X8300D」「X7000D」シリーズにも配信される。
音声検索に関する変更では、映像を視聴しながら検索結果が確認できるよう視認性が向上する。検索機能の挙動も変更され、これまで起動中のアプリ内でしか行われなかった検索が、複数のアプリをまたぐ形でも行うことができるようになる。
アップデート方法は、ネットワーク経由でダウンロードする方法、アップデートファイルを保存したUSBメモリーを使う方法の他、5月14日〜27日の期間で地上波デジタル放送を利用した放送ダウンロードを予定している。