ドコモ、ソフトバンクの独自サービスとの連携も
全国39のFMラジオが無料で聴けるアプリ「WIZ RADIO」iOS版リリース
全国39のFM局の番組がエリアフリー・無料で聴取できるラジオ・プラットフォーム「WIZ RADIO(ウィズ レディオ)」のiOS版アプリが、本日4月17日にリリースされた。
WIZ RADIOは、(株)エフエム東京と(株)ジャパンエフエムネットワーク、ジグノシステムジャパン(株)が主体となって開始した新ラジオ・プラットフォーム。
全国39のラジオ局のサイマル放送が楽しめるアプリとして4月3日からサービスを開始、先にAndroid版アプリをリリースしていた(関連ニュース)。今回リリースしたiOS版アプリは、iOS 10以降に対応する。
本アプリでは、レコチョクとのデータベース連携により、オンエアされた楽曲をレコチョク試聴音源とリンクさせ、WIZ RADIO上で試聴することが可能。また、楽曲ごとにレコチョクの購入ページへダイレクトにリンクし、気になった楽曲をWIZ RADIOで試聴してレコチョクで購入するまでをシームレスに行う事が可能。これにより「ラジオを通して新しい音楽と出会える機会を拡大する」としている。
さらに、ライブ番組だけでなく、同プラットフォーム上で音声コンテンツをオンデマンドでも聴取可能。番組はカテゴリーから検索し、お気に入りの番組を見つけやすい設計を施しているという。
今後は、独自コンテンツも含めたラインナップの拡大や、アプリ上でリクエストやメッセージが送れるなど、リアルタイムにラジオ番組とつながる2wayコミュニケーション機能などの拡充も図るとのこと。
また、NTTドコモの「スゴ得コンテンツ」版、ソフトバンクの「App Pass」版も用意。こちらは全国のFM局の放送に加えて、それぞれ出演アーティストのオリジナルメッセージなど特別コンテンツの提供を予定している。いずれもアプリ内課金コンテンツとして、Android版は324円(税込)、iOS版は300円(税込)とのこと。なお、「スゴ得コンテンツ」版もしくは「App Pass」版では、レコチョクとの連携機能については利用できない。
WIZ RADIOは、(株)エフエム東京と(株)ジャパンエフエムネットワーク、ジグノシステムジャパン(株)が主体となって開始した新ラジオ・プラットフォーム。
全国39のラジオ局のサイマル放送が楽しめるアプリとして4月3日からサービスを開始、先にAndroid版アプリをリリースしていた(関連ニュース)。今回リリースしたiOS版アプリは、iOS 10以降に対応する。
本アプリでは、レコチョクとのデータベース連携により、オンエアされた楽曲をレコチョク試聴音源とリンクさせ、WIZ RADIO上で試聴することが可能。また、楽曲ごとにレコチョクの購入ページへダイレクトにリンクし、気になった楽曲をWIZ RADIOで試聴してレコチョクで購入するまでをシームレスに行う事が可能。これにより「ラジオを通して新しい音楽と出会える機会を拡大する」としている。
さらに、ライブ番組だけでなく、同プラットフォーム上で音声コンテンツをオンデマンドでも聴取可能。番組はカテゴリーから検索し、お気に入りの番組を見つけやすい設計を施しているという。
今後は、独自コンテンツも含めたラインナップの拡大や、アプリ上でリクエストやメッセージが送れるなど、リアルタイムにラジオ番組とつながる2wayコミュニケーション機能などの拡充も図るとのこと。
また、NTTドコモの「スゴ得コンテンツ」版、ソフトバンクの「App Pass」版も用意。こちらは全国のFM局の放送に加えて、それぞれ出演アーティストのオリジナルメッセージなど特別コンテンツの提供を予定している。いずれもアプリ内課金コンテンツとして、Android版は324円(税込)、iOS版は300円(税込)とのこと。なお、「スゴ得コンテンツ」版もしくは「App Pass」版では、レコチョクとの連携機能については利用できない。