テレビに適した解像度で出力可能
東芝、外付けの新4K衛星放送チューナー「TT-4K100」今秋発売。録画も対応、4万円前後
東芝映像ソリューション(株)は、12月1日に開始する、BS・110度CS衛星放送を使った4K放送を視聴できる外付けチューナー「TT-4K100」を開発。2018年秋に発売する。価格はオープンだが、4万円前後での販売が予想される。
BS/CS 4Kチューナーを1系統、地上デジタルとBS・110度CSデジタルチューナーを各2系統搭載。4K放送を含めた録画も行え、2TBのHDDを使って、4K放送を33Mbpsで録画した場合、約129時間の録画が行える。
また地上/BS・110度CSチューナーは2系統搭載しているので、裏番組録画も行える。
リモコンは「ラージフォントリモコン」。チャンネルボタンなどの文字が大きく見やすいため、快適な操作が行える。またEPGも4Kのため、高精細で表示できる情報が多く、快適に番組探しが行えるとする。
またHDMI CEC機能を利用し、同社のテレビ “REGZA” や他社製テレビのリモコンで、このチューナーの操作が可能だ。
REGZAのリモコンの場合、「入力切換」ボタンを押し、チューナーを接続したHDMI入力を選択。すると、そのままREGZAのリモコンでチューナーの操作が可能になる。地デジ/BS/110度CSの切換えや、チャンネルのダイレクト選局が可能。なおBS/CS 4K放送にするには、BSボタンを2度押しするとよい。
さらにREGZAとの連携で4K放送映像のモスキートノイズを抑える「レグザコンビネーション高画質」機能も搭載している。
そのほか、最新の4K/HDR対応テレビだけでなく、4K/SDRテレビやハイビジョンモデル、SDテレビなど、様々なテレビにあわせて、自動的に最適なフォーマットで出力する。
BS/CS 4Kチューナーを1系統、地上デジタルとBS・110度CSデジタルチューナーを各2系統搭載。4K放送を含めた録画も行え、2TBのHDDを使って、4K放送を33Mbpsで録画した場合、約129時間の録画が行える。
また地上/BS・110度CSチューナーは2系統搭載しているので、裏番組録画も行える。
リモコンは「ラージフォントリモコン」。チャンネルボタンなどの文字が大きく見やすいため、快適な操作が行える。またEPGも4Kのため、高精細で表示できる情報が多く、快適に番組探しが行えるとする。
またHDMI CEC機能を利用し、同社のテレビ “REGZA” や他社製テレビのリモコンで、このチューナーの操作が可能だ。
REGZAのリモコンの場合、「入力切換」ボタンを押し、チューナーを接続したHDMI入力を選択。すると、そのままREGZAのリモコンでチューナーの操作が可能になる。地デジ/BS/110度CSの切換えや、チャンネルのダイレクト選局が可能。なおBS/CS 4K放送にするには、BSボタンを2度押しするとよい。
さらにREGZAとの連携で4K放送映像のモスキートノイズを抑える「レグザコンビネーション高画質」機能も搭載している。
そのほか、最新の4K/HDR対応テレビだけでなく、4K/SDRテレビやハイビジョンモデル、SDテレビなど、様々なテレビにあわせて、自動的に最適なフォーマットで出力する。