2022年に新ビル竣工予定
ソニー、銀座ソニービル跡地に立体公園「Ginza Sony Park」開園。8月9日から
ソニーは、昨年3月末に営業を終了した東京・銀座のソニービル跡地をリニューアルし、8月9日より実験的な公共スペース「Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)」として開園する。
Ginza Sony Parkは、約707m2の地上部「グラウンドレベル」と、地下4階までの「ローワーパーク」で構成される垂直立体公園。地下2階は東京メトロ銀座駅のコンコース、地下3階は西銀座駐車場地下2階に直結する。
「ローワーパーク」にはパートナー企業と提携したコンセプトショップやライブ会場、イベントスペースを備えており、「変わり続ける公園」をコンセプトに、体験型イベント/ライブなども開催する予定だという。
同社は「1966年から約50年にわたり銀座で営業した旧ソニービル跡地で、銀座の街、街行く方々、パートナー、クリエイターと共に新しい『場』を作り、新たな時代への挑戦を象徴するソニーのブランドコミュニケーションを展開していく」とコメントしている。
なお、Ginza Sony Parkは2020年秋まで開園予定。その後2022年を目処に、「公園」のコンセプトを保ちつつ、新たなソニービルを竣工する計画となっている。
Ginza Sony Parkは、約707m2の地上部「グラウンドレベル」と、地下4階までの「ローワーパーク」で構成される垂直立体公園。地下2階は東京メトロ銀座駅のコンコース、地下3階は西銀座駐車場地下2階に直結する。
「ローワーパーク」にはパートナー企業と提携したコンセプトショップやライブ会場、イベントスペースを備えており、「変わり続ける公園」をコンセプトに、体験型イベント/ライブなども開催する予定だという。
同社は「1966年から約50年にわたり銀座で営業した旧ソニービル跡地で、銀座の街、街行く方々、パートナー、クリエイターと共に新しい『場』を作り、新たな時代への挑戦を象徴するソニーのブランドコミュニケーションを展開していく」とコメントしている。
なお、Ginza Sony Parkは2020年秋まで開園予定。その後2022年を目処に、「公園」のコンセプトを保ちつつ、新たなソニービルを竣工する計画となっている。