2017年発売のA1シリーズ
ソニーの4K有機ELテレビ、「予想を上回る受注」で納品まで2ヶ月待ちに
ソニーは、4K有機ELテレビ “BRAVIA”「KJ-65A1」が、納品まで時間がかかる状況になっているとアナウンスした。
同社によると「予想を上回る受注をいただいた影響により、今後のご注文分についてはお届けに2カ月ほど時間をいただくことになっている」と説明し、購入検討者に対して謝罪している。
「KJ-65A1」は2017年6月に発売された4K有機ELテレビ(関連ニュース)。テレビの画面そのものを振動させる「アコースティック サーフェス」技術や、正面からはスタンドが見えないワンストレートデザインを採用。本体は5度ほど後ろに傾けられている。
一方で同社は、4K有機ELテレビ新モデル“BRAVIA OLED”「A8Fシリーズ」を6月上旬に発売した(関連ニュース)。A1シリーズが斜めにディスプレイが傾くスタイルになっているのに対し、A8Fシリーズでは垂直設置のスタンドを採用している。
同社によると「予想を上回る受注をいただいた影響により、今後のご注文分についてはお届けに2カ月ほど時間をいただくことになっている」と説明し、購入検討者に対して謝罪している。
「KJ-65A1」は2017年6月に発売された4K有機ELテレビ(関連ニュース)。テレビの画面そのものを振動させる「アコースティック サーフェス」技術や、正面からはスタンドが見えないワンストレートデザインを採用。本体は5度ほど後ろに傾けられている。
一方で同社は、4K有機ELテレビ新モデル“BRAVIA OLED”「A8Fシリーズ」を6月上旬に発売した(関連ニュース)。A1シリーズが斜めにディスプレイが傾くスタイルになっているのに対し、A8Fシリーズでは垂直設置のスタンドを採用している。