トヨタ新型車から順次対応
運転中に音声操作でLINE送受信や通話ができる「Clova Auto」。AIと車が連携
LINE(株)は、2018年冬より発売予定のSmart Device Linkに対応したトヨタの新型車から順次、LINEのAIアシスタント「Clova」が利用可能となることを発表した。
発表されたのは車とClovaを連携させる「Clova Auto」サービスで、車内での音声操作によるLINE送受信や無料音声通話などを実現させるという。
運転中にClovaが利用可能となることで、ライブをしながら家の電気を消す、目的地の天気を調べる、LINEメッセージの受送信、LINEの無料音声通話、LINE MUSICで音楽を聴くといったことが、音声操作により可能となる。
また、車載ディスプレイ、ハンドルの音声認識ボタンとも連携することで、さらにドライブに集中して操作ができるようになるとしている。
Clova Autoはトヨタから開始する予定で、2018年冬よりトヨタから発売予定の新型車で、対応した車載機を選択すると利用可能となるとのこと。
またLINEでは、トヨタの車に対して乗り込む前、乗り込んだ後の双方をサポート。6月26日に発売された新型クラウン、新型カローラスポーツおよびプリウスPHVで採用された「LINEマイカーアカウント」を利用することにより、車に乗り込む前からLINEを介して、ナビの目的地設定、ガソリンの残量確認等も可能となる。
発表されたのは車とClovaを連携させる「Clova Auto」サービスで、車内での音声操作によるLINE送受信や無料音声通話などを実現させるという。
運転中にClovaが利用可能となることで、ライブをしながら家の電気を消す、目的地の天気を調べる、LINEメッセージの受送信、LINEの無料音声通話、LINE MUSICで音楽を聴くといったことが、音声操作により可能となる。
また、車載ディスプレイ、ハンドルの音声認識ボタンとも連携することで、さらにドライブに集中して操作ができるようになるとしている。
Clova Autoはトヨタから開始する予定で、2018年冬よりトヨタから発売予定の新型車で、対応した車載機を選択すると利用可能となるとのこと。
またLINEでは、トヨタの車に対して乗り込む前、乗り込んだ後の双方をサポート。6月26日に発売された新型クラウン、新型カローラスポーツおよびプリウスPHVで採用された「LINEマイカーアカウント」を利用することにより、車に乗り込む前からLINEを介して、ナビの目的地設定、ガソリンの残量確認等も可能となる。