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テクニカ初の完全ワイヤレスイヤホンなど

「ポタフェス2018夏 東京・秋葉原」が7月14日・15日に開催。国内外190ブランドが参加、初披露製品も多数

公開日 2018/07/10 19:15 編集部:川田菜月
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今週末7月14日(土)15日(日)の2日間に、国内最大級のイヤホン&ヘッドホン体感イベント「ポータブルオーディオフェスティバル2018夏 東京・秋葉原」が、ベルサール秋葉原B1F - 2Fにて開催される。

ポタフェス2018夏が7月14日・15日の2日間に開催

今回は国内外190ブランドが参加し、最新モデルの試聴展示や本イベントにて初披露モデルなど多数製品が展示される。ステージには人気声優やアーティストらが出演し、トークショーやミニライブなども実施予定とのこと。さらにカスタムIEMの受注/耳型採取や、ポタフェス恒例の大特価セールも合わせて実施。また参加者にはノベルティやグッズも用意されるとのこと。

ステージのタイムスケジュール

オーディオテクニカからは、 “圧倒的な低域表現” がコンセプトのSOLID BASSシリーズから、同社初の完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CKS7TW」と、シリーズ初のワイヤレススピーカー「AT-SBS70BT/50BT」が登場。その他のシリーズラインナップを取り揃え、試聴展示を行う。またオリジナルタオルが当たるポタフェス限定キャンペーンも実施予定。

オーディオテクニカ初の完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CKS7TW(写真左)」や、SOLID BASSシリーズ初のワイヤレススピーカー「AT-SBS70BT(写真中)」「AT-SBS50BT(写真右)」

RHAはワイヤレスイヤホン「MA390 Wireless」を国内初展示。GRADOからも、世界初披露となるBluetoothヘッドホンが参考出展されるとのこと。その他、光城精工は完全オリジナル真鍮筐体を用いたハイレゾ対応イヤホンなども出展予定としている。

サーモスではデジタルオーディオシステム「SSB-380S」の展示のほか、VECLOSの新イヤホン/ヘッドホンを出展、7月14日(土)から各商品の予約受付を開始する。また当日会場ではイヤホン4機種を数量限定で先行販売し、購入者にはオリジナルデザインのサーモス真空断熱タンブラーがプレゼントされる。

Cornes Technologiesのブースでは、「イヤホン・ヘッドホン測定サービス」のトライアルを実施。専用機材を使用して、イヤホン・ヘッドホンの音響特性を定量的に “見える化” するとしている。

モダニティは「EARIN M-2」をはじめとした、同社取り扱いの完全ワイヤレスイヤホンのラインアップを展開。さらに本邦初公開となる新作のBluetoothイヤホン・ヘッドホンも紹介予定とのこと。

今年のメインビジュアルは女性デュオ「elfin'」で、2日間ともスペシャルステージの開催を予定している。

メインビジュアル女性デュオ「elfin'」

ポータブルオーディオフェスティバル2018 SUMMER TOKYO AKIHABARA
■日時:2018年7月14日(土)15日(日)11:00〜18:00(最終入場17:30)
■会場:ベルサール秋葉原 B1F・1F・2F
    (東京都千代田区外神田3-12-8 住友不動産秋葉原ビルB1・1F・2F)
■入場料:無料
■展示内容:
オーディオメーカーブース
ポタフェス物販会場(新品/カスタムIEM)
インプレッション採取会場
スタンプラリー会場
ポタフェスステージ
135インチ大型LEDモニターでのステージ中継

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