ポタフェス2018で放送音質を先行体験可能
新放送サービス「i-dio」、ハイレゾ級の“地上波最高音質”放送「i-dio HQ」を7月23日より開始
ジャパンマルチメディア放送と、関東・甲信越ブロックにおけるi-dioのソフト事業者である東京マルチメディア放送は、デジタル放送の特徴を生かした地上波放送初のハイレゾ級音声放送フォーマット「i-dio HQ」での放送を、2018年7月23日(月)より関東・甲信越ブロックから放送開始する。
i-dioは2016年7月より全国で本格放送を順次開始している、デジタル放送サービス。リアルな再現性が特徴だがデータ量が多いため、従来のフォーマットでは放送することができなかった高解像度のハイレゾ音声データに対し、高音域を低音域から生成するSBR技術を採用することで、96kHzサンプリング HE-AACフォーマットで、ハイレゾに迫る地上波最高音質の放送を可能としたという。
詳しい番組内容は放送開始日までにアナウンスされる予定。また、この放送音質が体験できる先行視聴ブースが、ポータブルオーディオ機器展示会「ポタフェス2018 SUMMER」(7月14日・15日開催)にて展開される。
i-dioは2016年7月より全国で本格放送を順次開始している、デジタル放送サービス。リアルな再現性が特徴だがデータ量が多いため、従来のフォーマットでは放送することができなかった高解像度のハイレゾ音声データに対し、高音域を低音域から生成するSBR技術を採用することで、96kHzサンプリング HE-AACフォーマットで、ハイレゾに迫る地上波最高音質の放送を可能としたという。
詳しい番組内容は放送開始日までにアナウンスされる予定。また、この放送音質が体験できる先行視聴ブースが、ポータブルオーディオ機器展示会「ポタフェス2018 SUMMER」(7月14日・15日開催)にて展開される。